時間を売るか。時間を買うか。

木 人生100年 持続可能な働き方

 

春名恵です。

 

先日から過去記事投稿にて、メルマガの内容をシェアさせていただいています。

 

さて、金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバート キヨサキ氏が、職業の違いに関わらず「収入の得かたは4種類しかない」ということを説明した表をキャッシュフロークワドラントといい、

 

E:従業員(雇われて働いている)
S:自営業(自営している)
B:ビジネスオーナー(お金を生み出す仕組みを持っている)
I:投資家(お金に働いてもらう)

 

の4つに分類されるということで、いろいろ記事を書いてきました。

 

<参考記事>

キャッシュフロークワドラントについて

 

 

今回新たに紹介させていただくYahooニュース(2018年8月21日の記事)では、キャッシュフロークワドラントという言葉こそ使われていないですが、内容はとても近いと思います。

 

今の働き方を変えたい、人生100年時代の持続可能な働き方を見つけたいという人にとっては、ヒントになることが多いと思うので、よかったら読んでみてください。

 

時間を売るか。時間を買うか。

大富豪になる人が念頭に置いているのは、「いかに自分の時間を売らないで済むか」。

 

時間が買えるのであれば積極的に買いますし、その実現のためには自分の時間を売らなくてもお金が生まれる「仕組み」をいかに作れるかが勝負です。

 

「寝ている間にもお金が生み出せるのかどうか」と表現すればわかりやすいでしょう。

 

 

この考え方を収入源の観点から言えば、一か所からお金をもらう収益モデルを卒業して、収入源を増やすモデルに移行すること、とも言えます。

 

その仕組みの代表格が「人を雇う立場になること」です。

 

人を雇うことは、他人の時間を買って、その時給より大きな収益を上げてもらうことでお金が増えていく「仕組み」そのものです。

 

最近ではクラウドソーシングの普及によって、時間単位で、誰でも簡単に人を雇うことができる時代になりました。こうした「仕組み」をいかに有効に使えるかが肝心です。

 

もちろん、人を雇って利潤を出すことは言葉で言うほど簡単ではありません。

 

でも、少なくとも時間売りをしていたときの収入の上限を取り払うことはできるでしょう。

 

一般人は「時間」で、小金持ちは「運」で、大富豪は「仕組み」で稼ぐ(現代ビジネス:講談社)より抜粋

 

上記にも書いてある「人を雇う立場になること」というのは、B:ビジネスオーナー(お金を生み出す仕組みを持っている)に該当します。

 

個人事業主として働いている場合、特に自分ひとりで事業を回している場合は「人を雇う立場になること」というのは簡単なことではないです。

 

そんな中、ネットワークビジネスでは、B:ビジネスオーナーになる仕組みを作っていくことができるんです。(会社によりけりな部分はありますが・・・)

 

資産家や事業家の家系に生まれたのではない、ごく一般市民の私たちでもお金を生み出す仕組みを作れる(クワドラント右側のBクワドラントになれる)というのがネットワークビジネスです。

 

ここの部分、言葉をそのまま素直に書いてるつもりですが、日本ではお金の教育を受けることなく最初は雇われて働くことが多いため、お金を生み出す仕組みを作る=怪しい という反応が多いです。

 

が、まっとうなビジネスです。

 

自分が事業をしていて、いろんなリスクを背負っている目線でみると、まっとうであることが分かると思います。(世の中の評判はまた別の話←これもめっちゃ大事ですけどね)

 

 

さて、サラリーマンで働いていたときは、努力は報われる道を会社が準備してくれることが多かったですが、独立起業すると努力は報われるとは限りません。(むしろ、報われることのほうが少ない気もする・・・^^; 報われなくてもやりがいはある)

 

10年後に生き残っている企業は4%とか6%ともいわれるように、100社創業しても、10年後に生き残っているのは4~6社しかないというのが現実です。

 

そんな中、売れるビジネスモデルも商品もネットワークビジネス会社が準備してくれ、ビジネスできる会員になった人は、水路に水を流すを流れを作っていくことができます。

 

大事なことなので、もう一度言います。

水路に水を流すを流れを作っていくことができるんです。

 

 

たとえば、水路そのものを作る作業をする人は、どれだけ早く、どれだけ上手く仕事ができるかで収入が決まります。

 

水路を作る仕事がたくさんあるうちは懐も潤いますが、あちこちで水路がたくさんできてしまい「もう水路はいらないよ」ってなった場合は、仕事を失ってしまいます。

 

また、自分より若くて体力があり、上手く水路を作れる人やロボットが現れると、これまた仕事を失ってしまうのです。

 

この水路そのものを作る人というのは、クワドラント左側のE(従業員)&S(自営業者)の人たちです。

 

E | B

-----
S | I

 

E:従業員、S:自営業者、B:ビジネスオーナー、I:投資家

 

 

一方、水路の流れを作る人というのは、クワドラント右側のB(ビジネスオーナー)です。

 

クワドラント右側は、時間を切り売りしません。だから、お金も時間も両方の自由を得られるようになります。

 

 

とはいえ、ネットワークビジネスも最初はS(自営業者)からのスタート。

 

つまり、最初は自分が動き、時間も手間もかける必要があります。

 

ただ、いつまでたっても時間を切り売りする仕事=生活のために自分が動いてお金を稼ぎ続けなければならないのか(クワドラント左側のまま)、いずれ生活のためにお金を稼ぐことから卒業できるのか(クワドラント右側へ行ける可能性がある)で、価値は全然違ってくると思います。

 

クワドラント右側へ行ける”可能性がある”としているのは、水路の流れの作り方によって結果が違ってくるからです。

 

そのあたりの考え方は勉強会やセミナー、相談枠などを設けて説明したいと思います。

 

2018年9月22日 追記

記事がリンク切れになったので、下記に転載しておきます。

 

一般人は「時間」で、小金持ちは「運」で、大富豪は「仕組み」で稼ぐ

Yahooニュース 2018/8/21(火) 11:00配信の記事

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「一般人」と「お金持ち」を分けるものとは? その秘密に迫った『大富豪が実践しているお金の哲学』。証券マンとして企業オーナー、ファンド出資者など、国内外の超富裕層と接してきた著者の冨田和成氏によれば、「いかにお金を生む仕組みをつくれるか」が勝負だという。では、その「仕組み」はどのようにして構築するのか? 冨田氏がわかりやすく解説する。
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一般人は「時間」で、小金持ちは「運」で、大富豪は「仕組み」で稼ぐ

【なぜあなたの収入は増えないのか】

収入が増えない人に共通するのは、お金に対して受け身の立場でいることだと思います。

常に雇い主の庇護下にいて自分が提供する役務の対価としてお金をもらう。それが当たり前だと思っていると、大半の人はいざお金を稼ごうと思っても時給を上げることか、仕事を掛け持ちすることしか思いつかないのが実態です。

一部、新しい働き方を導入する企業などでは例外はあるものの、基本的に正社員であろうとアルバイトであろうと、時給で働く行為は自分の「時間」を雇用主に売っていることになります。スキルや役職が上がれば時給が変わりますが、時間を売る収益モデルであることに変わりありません。

これは一部の自営業の人にも言えます。

エンジニア、デザイナー、コンサルタント、ライターなどとして独立しても、案件毎に決まった報酬を貰っている限り、商品は自分の時間です。睡眠時間を削って毎日がんばっても年収には限度があります。

もっと言えば小売や飲食のオーナー店長も、自分が動かない限りお金が生まれないのであれば時間売りの枠を飛び越えていません。

時給で稼ぐ行為にはデメリットが3つあります。

最大のデメリットは商品が自分の時間である限り、売り上げに上限があることです。仮に時給3000円の仕事を1日12時間、休まず続けたとしても年間1314万円。多いか少ないかはさておき上限が見えていることがポイントです。

もうひとつのデメリットは時間を売りすぎると機会損失の恐れがあること。自己研鑽や人脈構築の時間にあてていればもっと収入が増えるかもしれないのに、仕事に追われているとそういったチャンスを逃す可能性が高まります。

最後のデメリットは、時間売りのマーケットは得てして買い手市場なので単価が安いこと。安い海外の労働力やAI(人工知能)の発達でマーケットそのものがなくなる分野もでてくるでしょう。

このように時間売りだけを続けている限り大富豪への道は遠いと思います。

 

【収入がどんどん増える「仕組み」】

そこから状況を打開するために一攫千金を狙う人もいます。

レバレッジを効かせたFXや怪しい投資話。身近なところではパチンコや宝くじ。しかし、そこで一回上手くいったとしても再現性がなければ元の黙阿弥です。

大富豪になる人が念頭に置いているのは、「いかに自分の時間を売らないで済むか」。時間が買えるのであれば積極的に買いますし、その実現のためには自分の時間を売らなくてもお金が生まれる「仕組み」をいかに作れるかが勝負です。「寝ている間にもお金が生み出せるのかどうか」と表現すればわかりやすいでしょう。

この考え方を収入源の観点から言えば、一か所からお金をもらう収益モデルを卒業して、収入源を増やすモデルに移行すること、とも言えます。

その仕組みの代表格が「人を雇う立場になること」です。

人を雇うことは、他人の時間を買って、その時給より大きな収益を上げてもらうことでお金が増えていく「仕組み」そのものです。最近ではクラウドソーシングの普及によって、時間単位で、誰でも簡単に人を雇うことができる時代になりました。こうした「仕組み」をいかに有効に使えるかが肝心です。

もちろん、人を雇って利潤を出すことは言葉で言うほど簡単ではありません。でも、少なくとも時間売りをしていたときの収入の上限を取り払うことはできるでしょう。

それに、人を雇わなくても時間売りしなくていい方法はあります。

サラリーマンであれば投資やアフィリエイト。ライターやカメラマンであれば印税。エンジニアやデザイナーであれば成功報酬。小売や飲食のオーナーであればフランチャイズフィーなど。

対時間、対労力を考えたときに、より大きな収益が上げられる仕組みはないか。

人間、どのみち仕事に時間をとられるわけですから、この問いを持てるかどうかが普通の人と大富豪との分かれ目です。

家族の生活を守るための安定した収入も無視できないので、どのタイミングで「脱時給」を図るのかの判断は難しいかもしれません。

しかし、「これだけがんばっているのにお金が増えない」とぼやいている人がいたら、そのお金がどうやって生まれているのか見つめ直すいい機会なのではないでしょうか。

 

【お金儲けは「悪」なのか?】

金銭教育先進国のアメリカでは幼稚園からお金について学びはじめ、大富豪はアメリカンドリームを体現した人物として崇められます。

ひるがえって日本。

大富豪と聞くだけで「ずるい」だの「人のお金で云々」と眉をしかめる人が多いのは、文化や教育の影響が少なからずあると思います。

金融教育をタブー視しすぎたために、お金を稼ぐ行為はあたかも「他人から搾取して、ひとりだけ良い思いをすること」という独善的なイメージを持たれてしまう傾向があるのではないでしょうか。

また、もうひとつ大富豪のイメージが悪い原因として、真っ当にお金を稼いでいる人には世間が興味を持たない世俗的な背景もあるでしょう。

実際は真っ当な商売人の方が圧倒的に多いにも関わらず、マスコミで大富豪が話題になるのは、富裕層ランキングが発表されるときか、嫌味な成金キャラを演じている「自称セレブ」がネタにされるときか、悪いお金の稼ぎ方をした人がつかまったときがほとんどです。

これでは世間の大富豪に対するイメージが悪くなる一方です。

まっとうなことをするだけで、大富豪になることはできます。

私の知る大富豪を見ても、または世の中で成功したビジネスモデルを見ても、結局のところ誰よりも早く消費者のニーズを読みとったか、誰よりも早く行動を起こしたか、誰よりも完璧なサービスを提供できたか、のいずれかです。

以前とあるIT長者に事業成功の極意をたずねたところ、こう言われました。

「インターネットが伸びることは誰でも容易に想像できたはずです。伸びると分かっている市場であれば、当たり前のことをやるだけで当たり前のように結果は出せるはずなんですよ。ただ、それを人よりも少しだけ早く気づいて、少しだけ早く動いて、人よりたくさん努力しただけです」

パナソニックを創業した松下幸之助氏の言葉で「成功の秘訣は、成功するまで続けること」という名言もあります。私が最も好きな言葉のひとつです。

どんなに失敗を重ね、暗いトンネルの中で心が折れそうになっても、成功するまでやり続ければ最後は必ず成功する。当たり前のことをただ愚直に実践することの重要性を教えてくれる、とても重い言葉です。

冨田 和成

 

冨田 和成「お金の哲学」著者

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