貧困の原因は教育ではない

花 人生100年 持続可能な働き方

 

春名恵です。

 

「貧困の原因は、教育が行き届かないことにある」ということをよく聞くし、ついこの間まで、私もそうだと思っていました。

 

でも、このブログで人生100年時代の持続可能な働き方として不労所得のことを書いていくうちに、「貧困の原因は、教育が行き届かないことだけではない」と思うようになりました。

 

今日はそれについて書いてみたいと思います。

 

それは仕組み・システムに組み込まれる教育か、仕組み・システムを作るための教育か

まず、いつものこのキャッシュフロー・クワドラントをご覧ください。

 

E | B

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S | I

 

E:従業員、S:自営業者、B:ビジネスオーナー、I:投資家

 

<参考記事>

キャッシュフロークワドラントについて

 

 

さて、日本で私たちが受けてきた学校教育や、志ある人たちが貧しい国に普及させようとしている読み書き計算などの教育というのは、Eクワドラントで働くための教育です。

 

また、高度な専門知識を元に業務にあたる医師や弁護士などの専門家は、さらに高等教育を受けます。そして社会に出ると、会社で雇われて働く場合はEクワドラントに属し、会社に所属せず独立して働く場合はSクワドラントに属します。

 

他には、ここ数年増えているのが、おうちサロンを運営したり、イベントを企画したり出たりをはじめ、セラピスト、カウンセラー、コーチ、コンサル、ヨガの先生、お花や料理の先生、ボディーワーカー、トレーナーなど自分自身が商品となる人

私を含め、この人たちは何らかの民間資格を得て専門家となり、Sクワドラントで活動する人が多いです。(資格がなくても、名乗れば専門家になれる現状もある)

 

 

ここまで書いてきた人たちに共通するのは、クワドラント左側だということ。

 

つまり、自分が動くことで収入を得る働き方=自分の体&時間とお金を交換する働き方 ということです。

 

これの何が問題なのかというと、自分が動けなくなったら収入がストップし、ゼロになってしまうリスクがあること。

 

そして、自分がそこに在籍しているときは「自分が休んだら仕事が回らない!」と頑なに信じ込んでいたけど、2018年現在、会社で決まった時間に働いて毎月決まった日にお給料をもらう生活を卒業したあなたなら、自分がいなくなっても(辞めても)何ら支障なく業務が回っていることを冷静に理解できていると思います。

 

クワドラント左側の自分は「自分がいなければ回らない!」と思っていても、仕組み・システムを作る側のクワドラント右側からすれば、「あなたと同じスキルの人なら誰でもいいよ」となるんです。それが人間であってもロボットであっても。

 

現実には人情があるはずなので、そこまで冷徹ではないとは思いますが、人間みたいに文句を言わず、正確に仕事をしてくれるAIに仕事を奪われるというのは、そういうことだと思います。

 

 

このように、クワドラント左側というのは自分がいてこそ回る仕事ですが、言い方を変えると、仕組み・システムに組み込まれる働き方とも言えます。(歯車の一つという言い方もされる)

 

一人社長の場合、一見誰にもどこにも拘束されない働き方をしているようにみえますが、自分が動いて仕事しなければ生活していけないという意味では、社会という大きな仕組み・システムに組み込まれる働き方とも言えるんです。

 

また、自分自身が商品となる働き方をしている場合、専門を極めてどこにもいないたった一人の●●さんと言われるようになったとしても、社会という大きな仕組み・システムに組み込まれる働き方をしている以上、自分が動けなくなると代わりの人がそのポジションを埋めてくれるという意味では、雇われて働いていたときと同じなんですね。

 

では、どうすればいいのかを次に書きたいと思います。

 

仕事はしちゃダメ。●●を作ろう。

今現在、貧困に陥っている国では手に職をつけたい人、働き口を探している人がいて、企業も賃金の安い労働者を探しているため、どちらものニーズがうまく満たされていると思うし(その現状が良い悪いは別として)、そういう意味では、読み書き計算などの教育は必要なものだと思います。

 

だけど、貧富の差がどんどん開いてきている現在の日本においては、自分がどのクワドラントに行きたいのか?によって受けるべき教育が違ってくると思っています。

 

自分がどのクワドラントに行きたいのか?の表現が難しければ、自分はどういう生き方をしたいのか?と思ってもらったら大丈夫です。

 

 

自分は何を思い、何を望んでいるのか?

 

それを実現できるのは、どのクワドラントでの生き方や働き方なのか?

 

そのクワドラントへ行くためにはどうすればよいのか?

 

それを実際に一つずつやっていくということです。

 

 

仕組み・システムに組み込まれる側がよければそのための教育を受け(これは日本では義務教育で受けてるし、大学や専門教育を受けている人は多いと思う)、仕組み・システムを作る側へ行きたければ、そのための教育を受けるということです。

 

ちなみに、どちら側へ行ったとしてもメリット、デメリットはあります。

 

 

もし

  • 集客が不要になるようにしたい
  • 月末の資金繰りが楽になれば・・・
  • 金融機関に頼らなくても資金繰りできるようになりたい
  • 商品開発が失敗して売上ゼロのリスクを取らなくてよくなるならありがたい
  • 好きな仕事に集中できるようになりたい
  • 時間とお金、両方の自由を得たい

という人や、

 

  • 大好きな仕事をこれからもずっと続けていきたい
  • 好きを仕事にしたい
  • ライフワークで生きたい
  • 日本と海外での生活を一年で半々にしたい
  • 世界中を旅しながら生きたい
  • 自分がいなくても回る仕事を模索している
  • 人を雇うのではなく、個人で仕事をしたい
  • いろんなことをしたいけど、時間もお金も足りない

なら、

時間とお金の自由を得るために、クワドラント右側へ行くための勉強が必要です。

 

クワドラント右側へ行くためには、自らが仕事をしてはいけません。仕事を取ってきてもいけません。

 

自分が動かなくても回る仕組み・システムを作りましょう。

 

自分が組み込まれなくても回る方法を考えよう

もちろん、今すぐの生活もあるので、今すぐ仕事をするなという意味ではないですよ。

 

自分が組み込まれなくても回る仕事とは何か?そういう仕事はどうやったらできるか?を考えてみてほしいのです。

 

私の場合、その答えが「ネットワークビジネス」でした。

 

「雇われて働く(Eクワドラント)のが一番!」という視点でとらえるネットワークビジネスと、「自営業(Sクワドラント)は正直しんどいな・・・この現状から抜けたいな・・・」という視点でとらえるネットワークビジネスは全く違うと思います。(ネットワークビジネス会社によりけりですが)

 

 

ちなみに、経営塾へ行くと、事業経営することや組織運営することを学ぶと思うし、投資の勉強へ行くと、お金に働いてもらうことを学ぶと思います。

 

起業塾へ行くと、個人で仕事する際の集客、セールス、マーケティング、ブランディングなどを学ぶと思います。

 

だけど、そこで集客は自動化できたとしても、自分自身が講義をする以上、自分が動けなくなると収入はゼロになってしまうし、コンテンツを作ったとしても情報が古くなれば売れなくなる可能性が出てきます。

 

そのため、上記に挙げた

  • 大好きな仕事をこれからもずっと続けていきたい
  • 好きを仕事にしたい
  • ライフワークで生きたい

以降を実現させたい場合は、普段の生活を送りながら自分がいなくても回るビジネスの仕組みを作れるネットワークビジネスの勉強のほうが合っていると、私は思いました。

 

今の好きな仕事を辞める必要は一切ありません。

 

今の大好きな仕事をどんな環境に置かれたとしても続けていくために、ネットワークビジネスを取り入れるとこの先安心なんじゃないかなと思うのです。

 

 

ということで、その勉強の場や相談枠を、近々設けたいと思っています。

 

詳細は、またお知らせしますね。

 

ただ、こないだまで書いたように、私も勧誘はイヤなので^^;

 

今のご自分の働き方や、生き方の方向性をちょっと立ち止まって振り返ってみたいという方に来ていただき、その上でネットワークビジネスは有りだなと思った方にのみ、さらに詳しくお伝えしたいと思います。

 

追伸

団塊世代のあと数年までは、仕組み・システムに組み込まれる働き方をしていても不労所得である年金をもらえ、仕組み・システムに組み込まれたまま生き抜けるかもしれません。

 

だけど、団塊ジュニア世代は途中で仕組み・システムが消失してしまう=一気に貧困へ陥ってしまう可能性が高いんです。

 

その仕組み・システムを自分で作ろう、作れる方法があるよというのが「ネットワークビジネス」です。

 

ただ、どうしてもネットワークビジネスはイヤだ!という場合や、他に方法があるなら、これにこだわらなくても全く構いません。

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