自分にも
優しさを
プレゼントしよう
人は、自分に対してしている範囲でしか人にも優しくできない。
「私はいいから・・・(本当はよくないと思ってるけど)」という犠牲の気持ちありきの優しさは、優しさの量自体は多いかもしれないけれど、自分のキャパを超え過ぎてしんどくなるはず。
そして、その不自然さは相手にも何となく伝わるもの。
だから、もし普段から自分を抑えて人を優先させてしまう傾向があるなら、人にしてあげようと思ったことを自分にもしてあげよう。
人にかけてあげようと思った言葉を、自分にもかけてあげよう。
そんな風に、自分に対して意識を向けられるようになると、等身大の自分でいながら、人も同じように気遣えるようになるよ。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
追伸2:
昨日、筆文字の額について相談するために、小3姪っ子とお出かけした。
本当は私一人で行く予定だったところ、母が「(上の中2姪っ子とケンカばっかりするから)一緒に連れて行ってくれへん?」と言ってきたから。
姪っ子とは、これまで近所を一緒に散歩したことはあるけど、電車に乗ってのお出かけはしたことがない。
だから、とっさに「えぇ!?無理やわ・・・^^;」と言ってしまったけど、姪っ子はお出かけする気満々。
早速、歩きやすい靴を家へ履き替えに帰り、またこっちへ戻ってきた。
最寄駅まで母に車で送ってもらっているとき、「ばぁばにとってゆずちゃんはお邪魔虫やけど、おばちゃんにとってゆずちゃんは必要やから一緒に行ってあげる♡」と言ってきたので「えぇ…!?(汗)」とさらに戸惑う私 笑
順調に額屋さんまでたどり着き、あれこれ相談してさぁ帰りましょうとなったとき、お店の人が姪っ子に向かって「かわいいねぇ(^^)また来てねー」と言ってくださった。
店を出た途端、姪っ子は「かわいいって言ってくれたぁーーー(≧∀≦)♡♡♡」と声に出して喜んでるので「よかったなぁ 笑」と言った後、「かわいいって言われてうれしい?」と聞いてみたら、「そらそうやろ!かわいいって言われてうれしくない人なんておらへんやろー(≧∀≦)♡♡♡」と超ごきげん 笑
大人になったら「(かわいいとか)そんなこと言っても何も出ないよ!笑」とはぐらかしてしまうけど、若干(というかかなり)おませな姪っ子の素直な反応に驚いた私でした^^;
自分に対してこんな風に優しくできたらいいよなーと思った出来事だったので、ここに書いてみました^^