8月4日生まれのあなたへ:366日の誕生日カード

誕生日カード:神戸の筆文字教室・年賀状講座 366日の誕生日カード

聴くチカラ
磨こう

 

 

「言った!」「聞いてない!」のやり取りは、人間関係のもめ事でも多いものだと思う。

 

だからと言って、こちらの言い方・話し方を工夫したところで、どの情報は聞いて、どの情報は聞かないかの選択権は相手にあるし、その内容をどう解釈するかも相手に委ねられている。

 

そのため、こちらの言い方・話し方を工夫するよりも、相手が何を知りたいのか?を聴き、それに答える形にしたほうが伝わりやすくなる。

 

 

さて、『聞く』とは、物音や話し声など自然に耳に入ってくる場合に使う言葉なのに対して、『聴く』は音楽や講義など、積極的に耳を傾ける場合に使う言葉。

 

先ほどの『相手が何を知りたいのか?を聴き、それに答える形にしたほうが伝わりやすくなる』という部分の『聴く』も、相手の話に積極的に耳を傾けるという意味だ。

 

相手が何を知りたいのか?に積極的に耳を傾け、それに対してこちらの答えを用意できるのであれば、相手に話を聞いて(聴いて)もらいやすくなる。

 

一方、相手が何を知りたいのか?に積極的に耳を傾け、それに対してこちらの答えがまったく的外れになるなら、その状態でこちらが伝えたいことを伝えたとしても、伝わらない。

 

仕事やどうしても離れられない関係の場合は、それでも伝えることは必要になる訳で、そんな伝える技術を磨くことは、突き詰めれば聴く力を磨くことになっていく。

 

聴く力、つまり発しているものに積極的に耳を傾ける力を磨くと、自分の内なる魂の声を聴く力も高まってくるし、それは生きていく上での宝になっていくよ。

 

 

追伸1:

本日はこちらのカードを読み解き。

魔法の質問カード

 

 

追伸2:

私は耳が悪いので、聞く力、つまり自然に耳に入ってくる音をとらえる力は弱いと思う。

 

ただ、子供の頃から耳が悪いことを自覚していたので、聴く力を意識して使っていたことは、後に気づくことになった。(わざわざ話す機会もないので、当然のようにみんな同じようにしてるもんだと思っていたけど、実は違うかった)

 

たとえば、学校では席が後ろになったときには先生の声が聞こえないので、口元の動きや表情で授業を聴いていたり、フラメンコでは、リズムを音声ではなく凸凹の形でとらえて聴いていた。(リズムを観ていたという感覚のほうが近いかも)

 

あとは、2人で話しているときに相手の話し声が小さくて、聞こえないと言えないまま「うん、うん」と適当に相づちを打っていたら、相手はいっぱいしゃべって自分で悩みを解決して帰っていき、びっくりしたこともある。

 

当時は、会話が成り立ってない・・・?と思ってたのは私だけだったんだ・・・ってがっくり疲れたけど、これは後にコーチングを知って、あぁそうだったのか(コーチングの技術の一つだったんだ)と知ることとなった。

 

とはいえ、今でも母とは「言った!」「聞いてない!」のやり取りはたまに勃発するので、生きている限り、これは永遠の課題なのかもと思う今日この頃^^;

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