限界は
自分が決めてる
筆文字って、ただ単に文字を書いているように見えるかもしれませんが、実は文字書きを通じて自分のマインドのクセに気づけるようになり、思い込みや固定観念をぶっ壊せるようになるもの。
物心ついた頃からしている文字を書く作業って、ある意味強烈な思い込みを伴っているのです。
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文字書きの思い込みは強烈!
講座で面と向かって「自由に書いていいですよ」とコツを交えて数回お伝えしても、「文字とは正しく書くもの」「文字とは読めるもの」という前提はなかなか外れない!
自由にしていいとお伝えしても、びっくりするほど、みなさん正しく書かれます 笑
中には「自由が分からない」と言われる方も。
子供のころからの当たり前が、大人になった現在も無意識に続いている文字書きの固定観念は、それだけ強いとらわれとなっているんだと、100名以上の受講生さんと接してきて感じています。
目が自分の限界を決めている・・・?
さて、講座では目のトレーニングもしています。
こちらは、怒りや悲しみ、不安等の感情の問題に対して効果が確認されているテクニックを採用しています。
<参考記事>
目のトレーニングをされた筆文字講座の受講生さんからは「気がついたら無になっていた(晩ごはん何しよう?とか、あれどうしよう?とか一切出て来ず、何も考えてなかった)」との声が一番多く、「心が穏やかになった」「イライラがすーっと引いていった」などのお声もいただいています。
ちなみに、老眼鏡が手放せたという声もいただいたことあります。
目も筋肉なので、ずーーーっと使いっぱなしは凝り固まってくるのかもしれません。
目を動かす習慣って、ある人のほうが少ないと思います^^;
その場合、視野って意外に狭くなっているんですね。
「限界は自分が決めている」という言葉はよく聞くと思いますが、その限界、もし自分の視野(目)が決めているとしたら・・・?
視野が狭いと考え方も狭くなります。
実際に見えている範囲が狭いと、物事の見えている範囲も狭くなるんです。
でも、ほんのちょっと見える範囲が広がることで、今行き詰っている限界を突破できるとしたら・・・?
筆文字講座では、そんな限界を突破するきっかけとなる目のトレーニングも行っています。