一日五分の
感情ストレッチを。
もし怒ることが日常化して困っているなら、怒ることで解決しようとしていることは何か?怒ることで目を背けている本当の気持ちはどんなものか?を自分に聴いてみよう。
その際、明確には言葉にできなくとも、何となくの感情や身体感覚が湧いてくることもあると思う。
それに対して、自分の知っている日本語での意味づけはしないで(外国語であっても同じ)、ただただ感じることをしてみよう。
そうやって自分が自分に意識を向ける習慣を持つと、怒ることで目を背けていた本当の気持ちも癒されてくる。
その気持ちが具体的にどんなのかが言語化できなくても、凝り固まった気持ちがほぐれてくる。
身体が硬いと肉体を自由自在に動かせなくなるように、感情が硬いと魂を自由自在に動かせなくなる。
魂を自由自在に動かせないというのは、現実に閉塞感を感じるということなんだ。
だから、一日五分でも目を閉じる時間を持って自分に意識を向け、感情をほぐしていこう。
感情がほぐれた分だけ、怒りに執着することも減ってくるよ。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
追伸2:
花はこちらを。