7月23日生まれのあなたへ:366日の誕生日カード

誕生日カード:神戸の筆文字教室・年賀状講座 366日の誕生日カード

本当の悲しみを
味わい尽くそう

 

 

悲しいと本当は感じていても、悲しみを本当に感じれる人は少ないと思う。

 

それは、そんな姿を人に見られたくなかったり、自分はそんなキャラではないと思っていたり、そんなことぐらいで悲しんでどうする!と自分に活を入れたりすることで、本当はあったはずの感情をなかったことにしてしまうことが多いから。

 

でも、そんなふうに悲しみを感じないようになっていくと、「自分が何を感じているのか分からない」「自分がどう思っているのか分からない」「自分がどうしたいのか分からない」というふうになっていく。

 

それは悲しみだけではなく、喜怒哀楽すべての感情にいえること。

 

出てきた感情を出さずに押し隠すクセがついてしまうと、深層で感じている本当の感情と、表に出てくる感情とがまったく別物になっていくんだ。

 

 

たとえば、いま目の前の人に何か言われたとしよう。

 

その際、本当に感じているのは「私じゃない。誤解されるのは悲しい」なのに(たとえばね)、表に出てくる感情は「何でそんなこと言うの!?」「あんたも人のこと言われへんやん!」という『怒り』となって出てくるのはよくあるパターン。

 

野菜を漬物にしていく場合、漬ける前と後とで見た目や風味が違ってくるように、人間も元々本当に感じていた感情(悲しみ)とは別物(怒り)が表に出てくるようになると、人格もまったく別の人になってくる。

 

「これではいかん!自分は怒りっぽいから、今年は怒りっぽいのを直そう!」と思ったとしても、深層で感じている感情は『怒り』ではなく『悲しみ』。

 

怒りにフォーカスして直そうとすればするほど、どんどん的外れになっていき、怒りっぽいのは一向に直らない。

 

この場合、短気なのが原因ではなく、過去に悲しみをスルーしてしまったことが原因。身を切られるように辛い悲しみを、今後一切感じなくて済むようにフタをしてしまったことが原因。

 

だから、自分の中の悲しみに目を向けてみるといいと思う。

 

一日五分でも目を閉じる時間を取り、自分の中に悲しみが残っていることを認め、それを味わい尽くしてみるといいと思う。

 

すると、根元の悲しみからつながって表に出ていた、怒りの感情も消えていくから。

 

 

追伸1:

本日はこちらのカードを読み解き。

魔法の質問カード

 

 

追伸2:

感情もお通じと同じ。

我慢すれば、その付けがいつか回ってくる。

 

だから、そのとき感じたままに出すのがイチバン。

 

とはいえ、いつもいつも声に出せる(人に話を聞いてもらえる)環境とは限らない。

 

その場合は、自分の中で「私、そう思ってるんだ~」と感じるだけでいい。

 

「そこにいるんだね」と存在を認めてあげれば、感情の暴走も減ってくるよ。

 

 

追伸3:

花はこちらを。

花

ボタニカルアートを習っていたときに赤色絵具を買う際、赤色の多さに戸惑った。

 

先生も「いろんな赤があるよ!」と言われていて、ほんまやなーという風にしか思ってなかったけど、今改めて赤色を出そうと思ったとき、思うように赤色が出せないことで「赤色難しい・・・」と思うようになった。

 

いろんな赤色を出せるようになりたいな^^

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