感覚、感情を先取りして
楽に
楽に進もう
人間の脳は、現実と想像の区別がつかないという。
だから、とある条件のもと感情や感覚を先取りすると、想像が現実なんだと勘違いしてくれ、現実(結果)は後から追いついてくるようになる。
とある条件とは、頭がおやすみしている状態のとき。
さて、ここで頭をちょっとおやすみさせて、想像をめぐらせてみよう。
来年の今頃、はたまた5年後、10年後の未来の自分はどんな人でいたいだろう?
そのときの自分はどんな感情を味わい、どんな感覚を持っているだろう?
こうなっていたいからその感情を味わおうという操作は一切加えず、その感情になったときは何が起こっているかなとか、どうやってたどり着くかなどのプロセスも一切考えず。
また、今の自分では可能か不可能かも一切関係なく、感情や感覚がニュートラル(中立)でいるとき、自分の内側から湧いてくるそれらはどんなものだろう?
お風呂上がりや寝る前のボーッとしているときにそんな感情や感覚に身を委ね、ただただ浸ってみよう。
内側から湧く感情や感覚を先取りすると、もっと楽に進んでいけるよ。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
土、仲、夢:『タイムカプセル』という発想からの本日のメッセージ。
追伸2:
花はこちらを。