何やかんや言っても、この世で生きるためにはお金が必要

花 人生100年 持続可能な働き方

 

春名恵です。

 

『人生100年時代の持続可能な働き方』というテーマの記事、前回の続きを書いていきたいと思います。

 

何やかんや言っても、この世で生きるためにはお金が必要

「何やかんや言っても、この世で生きるためにはお金が必要」だと私が思うようになったのは、理由があります。

 

それは、独立した翌年のこと。

 

住民税(市県民税)、社会保険料(国民健康保険料(介護保険料含む)、国民年金)は収入を得たその年ではなく翌年にかかってきますが、私は収入が少なかったため、国民健康保険料については区役所の窓口へ出向き、支払いを待ってもらうよう相談に行きました。(いわゆる滞納)

 

後々支払うことになる税金等を計算せずに辞めた私も私ですが、辞めてしまったものは仕方がないので何とかするしかない訳で^^;

 

で、相談は一度だけでなく何度かに渡って行きましたが、いよいよもう払えない・・・となったとき、「ここ一~二年、病院には一度も行ってないから、窓口で10割払うのでいいです。だから、国民健康保険を退会したいです」と言いました。

 

すると、「いやいやお姉さん。国民皆保険なので辞めれないです」と言われてびっくりしたのでした。

 

「払うものがないので、今は払えないんです」と言うと、「家族にでも借りたら払えるでしょ」とのこと。

 

「家族には借りられません。じゃぁ、どうやったら辞めれますか?」と聞いてみると、滞納が続けばそのうち脱退させられるとのこと。

 

ちなみに、今自分が住んでいる市町村で(仮にA市とする)脱退させられても、別のところに引っ越した先のB市ではB市の国保に入れるそうです。

 

 

「滞納分は払うけど、その後は辞めたいって言ってるのに辞められないって地獄やな・・・」と、海辺を歩きながらの帰り道、悔しくて悔しくて涙をボロボロ流しながら帰りました。

 

収入に対しての税金&社会保険料の支払いが、この年約7割あった私は(1万稼いだら7千円持っていかれ、10万稼いだら7万持っていかれる計算)、それだけ掛かることを知らなかった自分の無知さに悔しくなったのと、国保を辞めれないという、自分ではどうにもできない現実にモヤモヤした気持ちでいっぱいになったのでした。

 

 

その数ヶ月後、たまたま観たテレビで、国保を払えなくなった人のその後がどうなるかの特集をやっていました。

 

そこで分かったことは、『滞納が続けばそのうち脱退させられる』の滞納~脱退の間に『家や家具、銀行口座の差し押さえ等』があること。

 

厳しい差し押さえのやり取りがあった上で、ようやく脱退できる(脱退させられる)ことが分かり、それだけは絶対イヤ!と思いました。

 

「何やかんや言っても、この世で生きるためにはお金が必要」だと思うようになったのは、そんな出来事があったからです。

 

税金なんて計算したことがなかったサラリーマン時代

それまで派遣であっても、毎月一回決まった日に銀行口座へ給与が振り込まれていた私にとっては、住民税(市県民税)も社会保険料(国民健康保険料(介護保険料を含む)国民年金)も毎月自動的に給与から引かれているものであり、税額や社会保険料をわざわざ確認することもなかったです。

 

8割ぐらいが口座に入る、という程度の認識しかありませんでした。

 

ちなみに、年金を受け取る場合は国民健康保険料は差し引かれた上で、二ヶ月に一度、口座へ振り込まれると母が言っていました。

 

それはつまり、保険料が上がれば、それだけ受給金額が少なくなるということです。

 

だから、もし老後も豊かに生きたいなら、というより生活レベルを落としたくないなら、別の収入源を持つことは必須になります。

 

別の収入源とはどんなものがあるのか?

収入が入ってくるまでの準備期間はどのくらい必要なのか?

 

そんなことも、お金に余裕があるときから考える必要が出てきます。

 

売上を上げられても、上げ『続ける』ことは難しい

一時期は売上を上げられたとしても、上げ『続ける』ことが難しいことは、企業の10年後の存続率が4~6%といわれていることからも伺えます。

 

そういった現実がある以上、収入も貯金もゼロになれば、税金や社会保険料を払えなくなる人も増えると思います。

 

サラリーマンがリストラ等で職を失った場合は、失業保険が支給されたり市県民税の減免などのバックアップがありますが、起業の場合はそれがありません。(自分で保険に入る等でカバーしていれば別ですが)

 

 

起業が流行っている今、一人社長は増えており、私と同じような道をたどる人はこの先増える気がします。

 

だから、自分が動けてこそ回る働き方をしている一人社長にこそ、自分が組み込まれなくても毎月収入が入ってくる仕組みを持つことが必要だと強く感じています。

 

なぜなら、それがビジネスにおいても一個人の人間としても、生き残りにつながっていくからです。

 

起業が流行っている今だからこそ、起業の●●を考えておく

独立起業の入口については、集客だ!ブランディングだ!などと教えてくれる人はたくさんいます。

 

でも、独立起業の出口をどうするかを教えてくれる人はいないと思います。

 

だから、ここで書いていきます。

 

 

ちなみに、私の場合は下記3つです。

  1. 自分がいなくても回るビジネスの仕組みが作れていること
  2. 収入の柱が7つ以上あること
  3. 生活のためにお金を稼ぐ状態から卒業できていること

 

自分がいろんな働き方をしてきたり、いろんな働き方をしている人に会って話を聞いてきたり、もちろん今回書いた国保の体験からも自分なりに必死に考え、導き出した答えがこの3つでした。

 

ただ、正解は人によってそれぞれ違うと思います。

 

よかったらこの機会に一度、あなたも考えてみてくださいね。

 

最後に

『人生100年時代の持続可能な働き方 』というテーマでの記事は、引き続き書いていきます。

 

次回(『人生100年時代の持続可能な働き方 』というテーマでの次回ね)は、『団塊ジュニア世代の年金受給はほぼ無理』だと思う理由を書いてみたいと思います。

 

これも、この国保のやり取りがあったからこそ気づけたこと。

 

私のスタンスとしては、だから文句を言うのではなく、できることをやろう!です。

 

お楽しみに♪

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