無意識のマイルール

 

放送大学の授業『死生学入門』を聴講していて驚くこと。

 

それは、マスメディアをはじめ、外部の情報から受けている影響が想像以上に大きい!ということ。

 

催眠は自分で自分にかけている!

私はヒプノセラピスト(催眠療法士)なので、『催眠』という考え方をベースにクライアントの話を聞く。

 

その際、人は意識せずにいれば

  • 物事を見たいように見て
  • 聞きたいように聞いて
  • 感じたいように感じて
  • 解釈したいように解釈している

ことに驚かされる。(もちろん、私も同じ)

 

『催眠』というと、テレビでやっている催眠術のイメージがあるからか、「催眠かけられたら、自分じゃなくなってしまって操られるん!?」と怖がられることもあるが、私が思う一番強力な催眠は自分が自分にかけている催眠! (催眠と洗脳とは別物)

 

  • 無意識につぶやいている言葉
  • 無意識にイメージしていること

これが強力に、自分自身に働きかけている!!

 

無意識に発する言葉の影響

たとえば「困難があってこそ人とのつながりが生まれる」とか「山あり谷ありが人として強くしてくれる」などなど、一見りっぱな言葉もこれが自分自身に強力に働き過ぎれば、人とのつながりを生むためにわざわざ困難な道を選ぶし、人として強くなるために山高く、谷深く創り上げることになる。

 

困難とか山、谷を具体的に挙げると、「あの人がこんなこと言ってくる」「言うこと聞いてくれない」「いつも周りに振り回される」などの人間関係のトラブルだったり、病気や事故に遭ってそこから回復したり、けんかした後に仲直りしたり、不幸の次に幸せが訪れたりなどなど挙げればきりがないが、無意識につぶやいている言葉、無意識にイメージしていることが、このような状態をも創り出す。

 

繰り返すが、これ、完全に”無意識に”である。

 

別に、人とのつながり生むために困難がなくてもいいワケだし、人として強くなるために山や谷がなくてもいいワケで、そもそも人として強くなりたいと思うのはどうしてか?という理由によっては、そんなに人として強くなることにとらわれる必要は、もしかしたらないかもしれない。

 

また、「何であえてそっちを選ぶかなー?」という人がたまにいるが、そのときの本人は
それがベストな選択だと無意識に信じて疑っていないはず。(私もそういうときある^^;)

 

 

というふうに、人にはこのような思い込み、無意識のマイルールが大量にある。

 

 

意識せずにいれば、いま目の前のことや将来のことなど何かを選択したり決める場面で、この無意識のマイルールが顔をのぞかせるし、最初に述べた、マスメディアをはじめ外部の情報から受けている影響が想像以上に大きい!ということで言えば、この無意識のマイルールはマスメディアによっても作られている。

 

押さえておきたいことは、マスメディアによって作られることを受け入れ、許可しているのは、他の誰でもなく自分自身であるということ。

 

ただし、催眠は自分がかかることを許可しなければ、決してかかることはない。自分が許可したものだけが、自分の中にインプットされていく。

 

大事なことなので繰り返す。

催眠は、自分がかかることを許可しなければ、決してかかることはない。

 

無意識のマイルールから解放されるために

私たちは、元気で健康なときから「これは、本当に自分が望む選択なのか?」を意識する必要があると、強く思う。

 

マスメディアなど外部から刷り込まれた”流行っていること”、”良いと言われること”が自分の魂の望んでいること、魂がやりたいと思っていることと合っていなければ、人生最期に「こんなはずじゃなかった・・・」と言うことになるから。

 

と、父のことからもそう思う。

 

では、自分の魂が望んでいること、魂がやりたいと思っていることはどのように知ることができるのか?

 

 

その答えは、潜在意識にある。

 

 

潜在意識にどんな思い込みがあり、どんな無意識のマイルールがあるのかは、自分の感情反応を知ることで分かるようになる。

 

強烈な思い込み・無意識の舞ルールがあれば、感情はビビビッと反応する。イライラしたり気分を害する感覚も抱くと思う。

 

そんな、自分の中に存在している感情たちと向き合うこと

 

それが、思い込み・無意識のマイルールから解放される第一歩となる。

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