内なる声は
想定外の宝箱
食べ過ぎる人にとっては、自分の内なる声を聞くことは『食』を通じてよくしていると思う。
たとえば、この一口を食べる?食べない?に始まり、食べる前、食べてる最中、食べた後と、その時々でいろんな声が聞こえていると思う。
それに振り回されてしんどいと思うのは、内なる声がこちらに届くという一方向だから。(内なる声→私)
これを、内なる声がこちらに届き、こちらも問いかけを返すという双方向の対話ができるようになると(内なる声← →私)、想定外の人生がスタートする。
想定外の一例として、下記を自分の心の中でつぶやいてみよう。
「自分は食べ過ぎることで、どんなメリットがあるんだろう?」(デメリットではなく)
「痩せてしまうと困ることは何だろう?」(痩せて良いことではなく)
食べ過ぎて困ってない場合は別として、困っている場合は、そんな問いかけを自分自身にすることで、今すぐでなくともびっくり&想定外、でも納得する答えが返ってくるはず。
内なる声とは、周りや社会の意見ではなく、自分自身の声。 自分の潜在意識の声。
そうやって、内なる声(潜在意識)と私(今自覚している自分、顕在意識)が対話するようになると、「こっちを選ぶのが正解だよね」という顕在意識の声と、世の正解とかお構いなしの「こっちがいい」という潜在意識の声があることに気づくようになる。
さらに、食べ過ぎて困っている場合は、「こっちがいい」という潜在意識の声を無理やり押さえ込んでいることに気づくはず。
このように今現在異なる両者の声も、折り合いがついて向かう方向が一致してくると、食べ過ぎも収まったり、食べ過ぎで困ることもなくなり(納得してたくさん食べれるようになる)、想定外の生き方も楽しめるようになるよ。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
追伸2:
逆に言うと、何が起こるか分からない想定外の生き方をしないために、食べ過ぎでストッパー設けてるのかも。
この人生で想定外のワクワクを楽しみたいか、想定内のワクワクを楽しみたいかは、あなたの内なる声が知ってるよ^^
追伸3:
『宝』の上をハート型にしたけど分かるかな^^;