うらやましいときは
自分を振り返ろう
「あの人だけいいなぁ…」「何であの人だけ!? ズルい…」と思うときは、自分が今すべきことをやってるかを振り返ろう。
自分ができることを、人から求められる形で応える準備を重ねていると、うらやましがってる時間というのはそれほど無いはず。
そんな時間があれば、あれやってみよう、これやってみようという時間に当てたいはずだから。
人にはそれぞれ得意・不得意があり、強み・弱みがある。
自分がそれをやりたいと願っても、自分よりもっと上手くできて自分より適任者がいるならその人に任せるほうが受け取る人にとってもいいと思うし、豊かさも循環していくと思う。
隣の芝生は青く見えるかもしれないけれど、あなたにはあなたの良さがあり、得意や強みもある。
だから、できる限りそこに意識を向けて、今すべきことをやっていこう。
それでも、もし「自分には適任の要素がないかもしれないけど、気持ちが大事。気持ちで応えたい。」と思うなら、全力でそれをやっていこう。
いずれにしろ、できることを一歩一歩積み重ねていった先には、嫉妬とは無縁の『人は人、自分は自分』であったり、『あなたもOK、私もOK』と思える世界が開けているよ。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
美、怒、辛、女:嫉妬、やきもち
追伸2:
いつも書いてるように、出てくる感情に良い悪いはないです。
どんな感情でも、過剰に感情反応して困っているなら、感情を流していくワークがおすすめです^^
追伸3:
そういう私も「いいなぁ~」って思うときはあって・・・
そんなときは、自分が今すべきことをやってないことに気づくのです^^;