叶った先に
手に入れたいもの
何だろう?
願いが叶うことが目的ではなく、それが叶うことで得られる状態が、本当は手に入れたいもののはず。
であるなら、それを叶えるためのプロセス、方法に執着するのではなく、叶った先にどうなっていたいかを言語化してみよう。
追伸:
本日はこちらのカードを読み解き。
北京オリンピックの水泳で金メダルを取った北島選手は、壁をタッチすることがゴールではなく、壁をタッチし、振り返って電光掲示板を見ることをゴールとしたことで、結果を出せたそう。
ゴールはすぐそこ!と思ったら、脳はサボるようになっているというのは、私自身を振り返ってもあるあるです^^;
いいところまで行くのに、あと一歩が足りない。惜しい。
もしそんな状態なら、今現在のゴール設定の少し先をゴールとするといいかもです。
自分にとっての『電光掲示板』とは何か? それが、上記の『それが叶うことで得られる状態』。
もし、あと一歩が足りない、惜しいという状態が続くなら、ゴールから決めた一歩ではなく、ゴールの少し先をゴールとした場合の一歩を言語化し、実行に移してみましょう。
また、もし今、イマイチやる気が出ないなら?
もしかしたら、ゴールはすぐそこかも! こちらも、ゴールの少し先をゴールとした場合の一歩を言語化し、実行に移してみましょう。
それでもダメなら?
そのゴール(ゴールの先のゴール)が、自分の本音で決めたものか(周りの期待に応えるためのゴールでないか、自分の本音がわからないまま決めたゴールでないか)を確認してみましょう♪