感じて 感じて
感じきって
水に流そう
感情そのものに良い・悪いはないけれど、自分がそう感じた事実を無視し、その感情をなかったことにしてしまうのは健全ではない。
そんなときは自分の外側ではなく、内側に意識を向けてみよう。
具体的には、他人に文句やグチをぶちまけるのではなく、自分自身と向き合い、ただただその感情を感じきり味わい尽くそう。
もしかしたら、感情を感じきる過程で痛みを伴うかもしれないが、感じきることさえできれば、感情のしこりは徐々に小さくなって消えていく。
そうやって、諦めではない「もう、どうでもいいな」と思えるときが来ると、そのとき自然に水に流せるようになっているし、同じ出来事の繰り返しはもう起こらない。
いま手を焼いている感情も、それを乗り越えられるあなただからこそ、特別に与えられたオプションなのかも。
Bon anniversaire:フランス語の誕生日おめでとう
追伸:
一つ目の「感」は怒ってて、二つ目の「感」はすねてて、三つ目の「感」は、感情を感じきって元気が戻ってきたみたい^^