No.46:「月7ケタ稼げる」は、クワドラントによって意味が違う

花 好きを仕事にしたい

 

春名恵です。

 

年明け以降、金持ち父さん貧乏父さんの著者 ロバート キヨサキ氏が提唱する『キャッシュフロークワドラント』という視点で、好きを仕事にする位置づけについて書いています。

 

キャッシュフロークワドラントとは、職業は何万種類とある中、収入の得かたは4種類しかないことを示した表です。

 

E | B

-----
S | I

 

E:従業員、S:自営業者、B:ビジネスオーナー、I:投資家

 

 

好きを仕事にしたい人の多くは、○○認定講師や○○認定セラピストなどの資格(民間資格)を取り、それを元に、個人で仕事をしたいという場合が多いです。

 

もちろん、例に漏れず私もその一人でして、2010年以降「資格さえ取れば仕事になる」と思っていた時期から、「資格があっても、必要な人に届かなければ仕事にはならない」と、痛みを伴いながら現実を知った一人でもあります^^;

 

さて、収入の得かたは4種類しかないという視点で○○認定講師や○○認定セラピストなどの仕事を見てみると、資格(スキル)という看板だけで仕事している限り、【永遠に】○○協会の代表・オーナーと同じ収入の得かたは出来ないんですね。

 

今日はいきなりバッサリでごめんなさいですが・・・^^;

 

これは、以前も書いたように、属しているクワドラントが違うからです。

 

 

協会の代表・オーナーは、クワドラントの右上『B:ビジネスオーナー』です。また、クワドラントの右側なので、自分がいなくても回る仕事となっています。

キャッシュフロークワドラント

※クリックで拡大できます

 

一方、認定講師や認定セラピストはクワドラントの左下『S:自営業者』。クワドラントの左側は、自分がいてこそ回る仕事です。

 

そう。

自分がいるから仕事が回るのか、自分がいなくても回るのかという、明確な違いがあるのです。

 

冒頭のタイトル『「月7ケタ稼げる」は、クワドラントによって意味が違う』も、自分自身が動いてこそ入ってくる収入なのか、自分が動かなくても入ってくる収入なのかで意味も価値も全く違ってくるのです。(前者は自分が動けなくなると収入もゼロになる)

 

 

「協会の代表・オーナーのようなステキな人になりたい」とか、「私もその理念を一緒に広げたい」という想いは素晴らしいし、そこに嘘はないと思います。

 

だけど、その想いの裏に「私も、がんばってたくさんお客さまに来てもらえるようなれば、代表のようになるかもしれない」というのがあれば・・・

 

それがもし、「代表のようにステキな人になれるかも」なら叶うかもしれません。

 

だけど、「代表のように稼げるようになるかも」とか「代表のようなライフスタイルが実現できるかも」なら、残念ながらそれは叶いません。

 

理由は、属しているクワドラントが違うからです。

 

そういう視点で、SNSなどで流れてくる「月7ケタ稼げる」とか「おうちサロンで~」という広告を見てみると、ほぼ全て、クワドラントの左下『S:自営業者』の働き方だと気づくと思います。

 

 

いつも言ってるように、それが良い、悪いじゃないですよ?

 

ただ、本当は自分の目指すライフスタイルがクワドラントの右上『B:ビジネスオーナー』や右下『Iクワドラント:投資家』なのに、好きを仕事にすることがクワドラントの左下『S:自営業者』でしか実現できないと思い込んでいるのであれば、それはもったいないと思うのです。

 

また、クワドラントの左下『S:自営業者』で好きを仕事にすることも、40代・50代までは何とかなるかもしれませんが、60代・70代ともなると(もしくはそれ以前でも)自分が動けなくなったら終わりです。

 

そうなると、生活も困窮することに・・・

 

一方、クワドラントの右上『B:ビジネスオーナー』、または右下『Iクワドラント:投資家』でも好きを仕事にすることはできるし(ある意味、こちらの方が純粋にライフワークとして楽しめるかも)、その場合は、たとえ自分が動けなくなったとしても生活に困窮することはありません。

 

理由は先ほども書いたように、クワドラントの左側=E & S が自分がいてこそ回る仕事であるのに対して、クワドラントの右側=B & I は自分がいなくても回る仕事だからです。

 

もう一つ別の表現をするなら、Sクワドラント(自営業者)の多くはフロー型ビジネスなのに対して、Bクワドラント(ビジネスオーナー)はストック型ビジネスだからです。

 

フロー型ビジネス、ストック型ビジネスについては、また別記事にしますね。

 

 

さて、私のおすすめルートは(というか、ロバート キヨサキ氏も言ってますが)、まずはSクワドラントで好きを仕事にするための『セールス力(販売力)・マーケティング力(価値創造力)・セールスライティング力(売れる文章力)』を身につけること。

 

そして、実践を積んでから、Bクワドラントの地盤づくりをすることです。

 

ちなみに、私の言うBクワドラントとはネットワークビジネスを指していますが、これは人によって合う・合わないが超明確に分かれるので、誰もにおすすめするわけではありません。

(Googleアドセンスは、自分がいなくても回る仕組みとなり得ますが、記事の鮮度によっては、いつまでも自分がいなくては回らない書き仕事になる≒Sクワドラント)

 

ただ、ネットワークビジネスをする・しないに関わらず、これまでEクワドラント(従業員)の経験しかなく、しかもサラリーマン家庭で育った人ならば、少なくともSクワドラントでの仕事=好きを仕事にすること を実際に体験することで、毎月決まった日にお給料なり年金なりが振り込まれるのとは違う、事業をする際のお金の考え方が身につくと思います。

(ネットワークビジネスも『ビジネス』なので、事業をする場合と比較しないとその価値が理解できないと思う)

 

また、そのSクワドラントで生き抜く力が身につけば、ネットワークビジネスを選択しなくても、その後従業員を雇い、自身はBクワドラントへ移行することもできます。

 

 

ここで、従業員を雇って自分だけBクワドラントへ移行したら、彼らはいつまでたってもEクワドラントから抜けられないんじゃないかと感じた人には、ネットワークビジネスはおすすめかもです。

 

なぜなら、ネットワークビジネスって、従業員を雇わないビジネスオーナーを育てる仕事だからです。

 

子供が産まれてこそ親になれるという言葉があるように、ビジネスオーナーになりたいという人が収入を得れてこそ自分もビジネスオーナーになれるという、人を育てる仕事だからです。

 

と、こんなふうに、ネットワークビジネスって何なの?というイロハや、じゃぁ具体的にどう仕事を進めればいいの?ということは私は教えることができるけど、従業員を雇っての経営は教えることができません。

 

だから、もしその方向へ進みたい場合は経営塾とかに行くと、望むアドバイスが得られると思います。

 

 

追伸1:

私は、『100日働き、100日学び、165日遊ぶライフスタイル』がいいです。

 

さらに、私にとっての好きを仕事にする出口は、

  1. 自分がいなくても回るビジネスの仕組みが作れていること
  2. 収入の柱が7つ以上あること
  3. 生活のためにお金を稼ぐ状態から卒業できていること

です。

 

そんなことから、過去Eクワドラント(従業員)からSクワドラント(自営業者)へ移行し、現在はSクワドラントもしつつ、Bクワドラント(ビジネスオーナー)への移行を目指しています。

 

また、Bクワドラントの次は、Iクワドラント(投資家)を目指します。

 

同じ路線を進みたい方は、ご一緒しましょう^^

 

 

追伸2:

目指すはBクワドラントにしろIクワドラントにしろ、サラリーマン家庭で育ったならば、一度は個人の名前で好きを仕事にしてみる体験があるといいと思います。(会社をわざわざやめなくても副業でもいいので)

 

Bクワドラントの人もIクワドラントの人も、見た目はお気楽&華やかかもしれないけれど、そうなるための準備は、地味で面倒くさいこともたくさんされています。

 

地味で面倒くさいこと、つまりしたいことだけでなく、すべきこともしていく習慣を身につける意味でも、誰もお尻を叩いてくれないSクワドラント(自営業者)の体験は必須だと感じている今日この頃です。

 

それでは、次回もお楽しみに♪

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