スピリチュアルケアとは何か?

砂時計 魂を輝かせる方法

 

「あれをやっておけばよかった」とか「自分の人生、一体何だったのか?」など、人生最期に起こり得る後悔や疑問。これらは魂の痛み(スピリチュアルペイン)と呼ばれるものです。

 

終末期という死が差し迫った人たちは、治療や病による肉体的な痛みや心の痛みだけでなく、このような魂の痛みも感じるとのこと。

 

一般的には、この魂の痛みをやわらげるためのケアがスピリチュアルケアだといわれ、現在は医療現場で用いられている言葉です。

 

いま元気な私たちに、それがどう関係あるの?

私には、感情を適切にケアをすることで未来の終末期患者の魂の痛みを確実に減らせるという持論があります。

 

それは、

  • 感情を解放するセッションでクライアントに寄り添い、感情の痛みを感じた体験
  • 私自身がネガティブな感情(悲しみ、怒り、憎しみなど)と向き合ってきた痛みの体験
  • 父の終末期介護で寄り添ったときに感じた痛み

 

これらが同じだったと気づいたことで、死が差し迫っていようといなかろうと、誰もが、魂の痛みをイチとして潜在的にすでに持っていることを確信したからです。

 

 

この魂の痛みは、人生最期になっていきなりゼロがイチとして存在し出すのではない。

 

であるならば、その対策は元気で健康なうちに取れるはずです。

 

 

それが、周りや社会から刷り込まれたしたいことではなく、本音の自分がしたいと思っていることをどんどん行動に移していくこと。

 

そう。

元気で健康な人にとってのスピリチュアルケアとは、本音で行動することなのです。

 

想いや志はあるのに行動できない?

頭で考えるだけでなく、計画を立てるだけでなく、計画を前倒ししてでも実際に行動に移していくことが大事。

 

そして、もし、想いや志はあるのに行動に移しにくいと感じるのであれば、そもそもその想いや志は本音の自分が願っているものなのか?も振り返ってみるとよいと思います。

 

というのは、私自身、数年前に雇われて働いているときに思っていた『したいこと』は、その立場だからこその『したいこと』だったと、今完全にその立場を離れて気づいたからです。(頭で考えていた『したいこと』だった)

 

 

だからこそ、声を大にして言いたいし、聞きたいです。

 

今、あなたが「これをしたい!」と思っていることは、本当にしたいことですか?

 

命の期限が迫っていたとしても、本当にそれを続けますか?

 

感情を癒すと行動できるようになる

人は、本当にしたいことなら、誰に言われなくても行動します。

 

だけど、もしそれが出来ないなら、行動を引き止める感情に目を向け、その感情を癒すことで、本音の自分が望む行動をしていけるようになります。

 

本音で行動することで周りや環境のせいには出来なくなりますが、すべての人生の展開に「どちらに転んでも大丈夫!」という、ゆるぎない確信を持てるようになるでしょう。

 

「あれをやっておけばよかった・・・」と後悔しないために

とはいえ、人は弱い生き物。

 

なので、周りや環境のせいにすぐしてしまいます。その方が楽ですからね^^;

 

だけど、今の楽な生き方で命の期限が迫ったとき、「あれをやっておけばよかった」とか「自分の人生、一体何だったのか?」などと言ってしまいそうなら・・・

 

「生ききった!」と言えそうにないなら・・・

 

本音で行動し、したい生き方を実現していくことに切り替えていってほしいと思います。

 

春名恵の個人セッションでは、その生き方に切り替えていくのための対話による行動支援を行っています。

 

みんな時間に追われて生きている。でも・・・

多くの人は、日々時間に追われて生きています。

 

毎日楽しくは過ごしているけど、命の期限が迫っていたとしてもそれをするか?と聞かれたとき「NO」と答えるなら、自分は本当はどう生きたいのか?を自分自身に問いかけてみるといいと思います。

 

ただ、それを自分に問いかけるためには時間を捻出しなければならず、そんな時間はなかなか取れないとか、そもそもどう自分に問いかけたらいいのかが分からない場合は、個人セッションも利用してみてください。

 

自分で自分のことはなかなか分かりませんが、私と対話することによって、少しずつ「あぁ、こう思ってるのか自分」と分かってくるようになります。

 

何をするかという行動は、その本音から出たものであることが大切なのです。

 

<参考記事>

カウンセリング、セラピー、コーチングの違い

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