言葉の影響の大きさを知ろう!

 

春名恵です。

 

さて、この記事で『私たちは望む望まざるに関わらず潜在意識のプログラム通りに行動し、毎日生きている』と書きましたが、この潜在意識のプログラムは自己催眠とも言い換えられます。

 

自己催眠とは、自分で自分に催眠をかけることです。

 

今回は、言葉の影響の大きさについて書きたいと思います。

 

一番強い催眠は自分の言葉!

ここ最近、巷では「催眠やマインドコントロールは怖い」と騒がれているので、「自己催眠とは、自分で自分に催眠をかけること」とお伝えしても、「えー!?そんなはずはない!」と思われるかもしれません。

 

でも、「私ってこんな性格」と言うことはありませんか?

 

これって、実は自分で自分にかけている催眠=自己催眠 なんですね。

 

なぜか?

 

誰に頼まれるでもなく、疑いもなく「自分はこういう人間である」と信じ込んでいるし、自分のことをまだ知らない初対面の人にも「私ってこんな人です」と話しますよね。

 

これって、自分の言葉で自分の心に強く!深く!何度も!刻みつけている状態だからです。

 

しかも、そんなことは周りの人は誰も聞いていないかもしれないのに、確実に聞いている人が1人います。

 

 

そう、自分自身です。

 

 

誰も聞いていない(かもしれない)のに、自分だけはしっかり聞いている。

 

ここからも分かるように、一番強い催眠やマインドコントロールは普段自分が自分にかけている言葉や、声に出している言葉なのです。(他人がかける言葉ではありません)

 

「すべての催眠は自己催眠」と言われるゆえんですね。

 

他人の言葉も受け入れた時点で自分の言葉になる

最初は他人がかける言葉だったとしても、それを「そうなんだ」と受け入れた時点で、自分でも同じように自分にその言葉をかけるようになります。

 

たとえば、

  • お前は何をやらせてもダメだ
  • お前には無理
  • ほら!また失敗した!
  • 言うことを聞かないとダメ!
  • 言うことを聞いてたら大丈夫

などの言葉のように。

 

自分の言葉に気づく方法

一番強い催眠やマインドコントロールは自分が自分にかけている言葉、声に出している言葉であるなら、それを解こうと思うと、まず自分はどんな言葉を言ってるのかに気づく必要があります。

 

気づけば修正できるようになります。

 

自分の言葉に気づき、修正するステップを以下に書きますね。

 

【1】自分の言葉に気づく

普段、自分が声に出していない言葉(無意識のうちに心でつぶやいている言葉や、気がついたら頭の中で流れている声)は、どんなものがあるでしょう?

3分間、心の中の声、頭の中の声を出てくるまま、すべて書き出します。

 

【2】心理的メリットをみつける

その言葉を自分に言うことで良いことがあるとしたら、それは何でしょう?3分間で10個書き出してみてください。

(例:劣等感があったからこそ○○が出来た、がんばることで○○になる、○○を手に入れたらこうなれる等から、その言葉を自分に言うことでのメリットがみつかる等)

 

【3】なりたい未来を明確にする

たとえば、劣等感を手放した先にどうなっていたいのか?そもそも劣等感が無かったらどうなっていたい?そもそも私どうなっていたいの?

それらを自分自身に問いかけ、書き出してください。

 

こんなときに書き出すのがオススメ

お風呂につかっているときや、寝る直前、寝起き直後などのリラックス状態を身体で覚え、その体感状態のときに上記【1】~【3】を書き出すと、本音が出やすくなります。

 

潜在意識はどんなときも自分を守る

潜在意識は、どんなときもあなたを守る存在です。

 

潜在意識のプログラムが自己催眠であるとはいえ、あなたの生命、生存を脅かす催眠やマインドコントロールは潜在意識はそれを拒否します。

 

命令形や肯定形のアファメーションや自己暗示よりも、『安全の欲求』が満たされていることの方が先だからです。(マズローの欲求五段階説より)

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