負けたくない!の根底にあったのは、目を背けていた●●●でした

花 魂を輝かせる方法

 

こんばんは。春名恵です。

 

前回の記事での補足です。

 

「あの子には絶対負けたくない!」「あの子を見返してやる!」の根底にあった感情。

 

そもそも、事の発端である『頑張ること』の根底にあった感情。

 

それは、劣等感でした。

 

劣等感があるから頑張れる?

さて、次の写真を見てください。

 

これを見ながら、

上:水面より上に出ている部分
中:水中部分
下:見えている水中部分のさらに下の部分

として、話を整理していきます。

 

 

水面より上に出ている氷山が意識化できていることで、『頑張る』という行動部分です。

 

そして、水中にあってうっすら見えている部分が無意識エリアで、「あの子には絶対負けたくない!」「あの子を見返してやる!」という部分。

 

見えている水中部分のさらに下の部分が土台で、劣等感に該当します。

 

この氷山を1人の人として見て、続きを読んでみてください。(後ろにある氷山は、また別の人)

 

 

さて、表に出ている『頑張る』という行動。

 

一見、誰もが同じように頑張っていますが、それがどの思考から来ているのか?どの感情から来ているのか?どの土台から来ているのか?など、原動力は人それぞれ異なります。

 

今回の私の場合は、劣等感から来ていました。

 

 

劣等感があるから頑張れる

 

 

これが、私の中で無意識に持ち続けていた公式だったと、今回分かりました。

 

20年以上前のとある出来事によって、自覚なく、私が固~く胸に刻みつけたものでした。

 

劣等感ベースで頑張り続けると?

このように、固く心に刻み付けているとどうなると思いますか?

 

土台に劣等感があった上で頑張るという行動を取った場合、どうなると思いますか?

 

 

頑張れば頑張るほど、劣等感が強化されます。(無意識のうちに)

 

 

自分の身近にいる友達、上司、同僚、恋人、旦那さん、奥さん、子供、ママ友さん、近所の人、親戚など総動員で当時の『あの子』を演じてくれ、ことあるごとに、自分に劣等感を感じさせてくれるようにもなります。(みんな無意識にです)

 

そうして「私ってやっぱりダメなんだ。。」と、自分(の思い込み)が正しいことを、きっちり証明していくことになるのです。

 

 

でも、よくよく考えてみると、頑張るためにわざわざ劣等感を感じる必要もないですよね?

 

もちろん、今までこの劣等感があったおかげで頑張れたことは事実。それによって、私はいろんな経験が出来たことも事実。

 

だけど、これから先もずーっと劣等感を感じつつ頑張る必要があるかといえば、そうでもないはず。

 

というか、どちらでもいい訳です。選べます。

 

本人が劣等感を感じつつ頑張って来れたことに今でも大きな価値を見出していて、それを「今後も持ち続けていたい」と思うなら、そのままでもいいと思います。

 

でも、もし「それについては充分体験してきたし、そのやり方で頑張ることはもう終えたい。そもそも、本当の意味での頑張ることってどういうことなのかが分かりたい」と心底思うなら、そうすることもできるのです。

 

後者でいこう!と潜在意識が思えるようになったとき、そのとき初めて思考の書き換えや感情のやり直しが可能になります

 

潜在意識のプログラムを見直そう

潜在意識というのは、私たちが固く心に刻み付けたその当時の出来事が終わった後も、大人になってからも、一度刻み付けた公式通りに私たちを行動させます。

 

つまり、私たちは望む望まざるに関わらず潜在意識のプログラム通りに行動し、毎日生きているのです。

 

ただし、プログラムは一生万全というわけではありません。

 

数年前までは自分にぴったりなプログラムだったとしても、身も心も成長した今のあなたにとっては、そのプログラムはミスマッチになっている可能性もあるのです。

 

これは、パソコンでいうとバグ(不具合)が出ている状態です。

 

ちなみに、どのような状態をバグと考えるかですが、物事が思った通りに進まないとか、何でこんなことになるんだろうなど、頭で考えてもよく分からない出来事が起こる場合。今まで上手く行っていた人間関係に違和感を持ち始める場合も同じくです。

 

そのようなときは、思った通りに進まない物事自体を何とかするのではなく、人間関係そのものを何とかしようとするのではありません。(相手と話し合ったりなど)

 

そうする前に、一度自分のプログラムを見直します。

 

プログラムを見直すと?

プログラムを見直すとは、頑張るためにはどうするか?という視点で考えることではありません。

 

また、あの子に負けないためにどうするか?あの子を見返すためにどうするか?で考え、決めることでもありません。

 

自分の潜在意識の中から、頑張ろうとしていた土台の劣等感に該当する記述を見つけ出し、その存在を認める作業が『プログラムを見直す』ということです。(劣等感というのは一例。人によっては無価値感、罪悪感、欠乏感など様々)

 

 

「私、劣等感持ってたんだ~」と認めることができただけでも土台は解消し、なくなることが多いです。

 

(認めるとひと言で言ってますが、今回の私は認めるまでひと苦労でした。なぜなら、認めてしまうともう頑張れない人になってしまう、頑張れない自分はダメだと思い込んでいたから^^;)

 

そうやって土台がなくなると、あの子に負けないためにどうするか?あの子を見返すためにどうするか?という発想自体がなくなってしまうし、そのつながりから表面化していた『頑張る』ことも必要なくなります。

 

それは、個人セッションの場でもよく感じます

 

セッションでは、最初に本日のテーマを決めていろいろ話していただくのですが、セッションが終わりに近づくと「もうそのテーマは今の私にはしっくりこない。あれだけ問題だ!と気になって仕方なかったのに、今はもう別にどうでもいいやと気にならなくなっている。問題があることをプラス思考に置き換えようとするのではなく、問題だと思っていたことが問題だとは思わなくなっている。」と驚かれることがあります。

 

それは、このような理由からです。

 

 

私たちは、普段自分の意思だけで生きていると思っているかもしれませんが、先ほども述べたように、潜在意識のプログラム通りに生きています。

 

ここに気付くか気付かないかで、人生のとらえ方が大きく変わってきます。

 

 

不具合のあるプログラムを見直すことで、頑張るためにわざわざ劣等感を呼び覚ます必要もなくなり、無理にモチベーションを上げる必要もなくなります

 

そうして、劣等感を何とかすることばかりにエネルギーを使う必要がなくなると、その感情を人生を創造するためのセンサーとして使っていけるようになります。

 

感情が明るい感じならGO!とか、暗い感じなら今は止めなど、物事を創造するセンサーとして使えるようになるのです。

 

 

あなたは、感情エネルギーを劣等感を抑えるために使いたいですか? それとも、人生を望むカタチに創っていくために使いたいですか?

 

よかったら考えてみてくださいね。

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