春名恵です。
GW中には必ずやろうと思っていた一つが大掃除!
2日かかったけど、かなりすっきりしました~!
いつか使うかも・・・の時は、永遠に来ない
年末も大掃除したし、普段から片付けてる方だと思っていましたが、今回は本当に必要な物だけ残す!と決めました。
そのせいか、最初は重い腰がなかなか上がりませんでした^^; ←潜在意識が抵抗している
でも、やり始めたら勢いついてきて、
- 普通ゴミ袋が2袋半
- 燃えないゴミ袋が1袋
- プラスチックゴミ袋が1/2袋
になりました!
年末に『もしかしてまた使うかも』と思って置いてたもの、いつかまた使うかもと置いてたものや服。それらも思い切って全部捨てました。
もしかしたらまた使うかもって、いつ使うのか、どういう状態のときに使うのか、今後その状態が訪れることがあるのかがイメージ出来てないと、結局使わないでそのまま放置ってことが多いです。
いつか使うかも・・・の時は、永遠に来ないのです。
また、捨てるのがなんか気が引けるなぁとか踏ん切りがつかないものは、その捨てたい物が光に包まれるイメージ、光に還るイメージをして捨てました。(なんとなく)
私は普段から必要なものだけを買ってると思っていましたが、いざ大掃除してみると、使ってないものが意外にあってびっくりでした^^;
物にも敬意を払おう
買ったのに使わないというのも、よく考えたら物に対して失礼だと思います。
物の立場からしてみると、「これからレギュラーで活躍するぞ!」と店頭の仲間から見送られて旅立ったのに、いざ買主の家へ到着するとそのまま使われずに放っておかれ、ホコリまみれになっていたり、クローゼットの奥にポイって置かれて永久補欠になってしまったり・・・
物からしたら、何で!?と理由が分からないはず。
そう考えると、本当に必要なものだけを買ってそれを使うということは、物に対しても敬意を払うことになると思うのです。
つまり、それは自分という存在に対しても敬意を払うことになります。
自分に敬意を払えない人は、人にも払えないです。敬意の払い方が分からないから。
だから、自分に対して敬意を払えるのと同じくらい、人に対しても敬意を払えると思うのです。(自分を犠牲にすれば敬意らしきものは払えるとは思いますが・・・)
自分の必要なものに気づける片付け
今回、『捨てる』ということを通じて、改めて物を大事にしようと思うようになりました。
また、自分が本当に必要としている物の基準にも気づけたと思います。
本が難関・・・
私の大掃除、あとは本だけ残ってます^^;
これがね~、最後の難関。
産みの苦しみっていう感じ?
わざわざ最後に置いてるし 笑
置いておきたい本、いらない本と分けるのはしていて、現時点でブックオフに出す予定は100冊ほど。
まだまだ仕分けが残ってるので今日一日がんばります!
断捨離(だんしゃり)とは?
内面の反映である外の世界を片付けることで心の整理をするというもの。(簡単にいうと)
ということは、逆に心を整理することでも片付けられるようになります。
外からアプローチしても内からアプローチしても、行き着くところは同じです。
もし、心を整理することから始めたいとお考えでしたら、お気軽にご相談ください。