カウンセリング、セラピー、コーチングの違い

 

春名恵です。

 

カウンセリング、セラピー、コーチングのいずれも世の中で必要なものであり、どれもクライアント(セッションを受ける人)の話を聴くものです。

 

違いについてはいろんな解釈がありますが、以下に私の解釈を書いてみたいと思います。

 

カウンセリングとは?

相談者の話を積極的に聴き、共感を示すことで、心の状態をマイナスからゼロベースに戻すことを目指します。

 

相談者の話を聴く人を「カウンセラー」と言います。

 

セラピーとは?

相談者の話を積極的に聴き、共感を示すことで、心の状態をマイナスからゼロベースに戻すことを目指すのはカウンセリングと共通です。

 

カウンセリングとの違いは、心理的な働きかけをすることです。(○○セラピーというもの、セラピー=療法)

 

※医師がやっているものは医療療法(療法=セラピー)ですが、それ以外は医療ではありません

 

相談者の話を聴く人を「セラピスト」と言います。

 

コーチングとは?

カウンセリングやセラピーが相談者の心の状態をマイナスからゼロベースに戻すことを目指すのに対して、コーチングはメンタルがゼロ以上の人を対象にし、さらなるプラスへ向かっていくことを目指します。

 

相談者の話を聴く人を「コーチ」と言います。

 

 

私たちは普段、自分らしさというのを一切消して「次は何をする?」「どうする?」という目の前の作業(行動)に追われています。

 

でも、本当は本音を出して「本当はこうありたい」という自分ならどう行動するか?目の前の問題にどう対処するか?ということも、周りと調和しながらやっていくことができるのです。

 

それを実際にしていくためには、「自分は、本当はこうありたい」という姿をまず明確にする必要があります。

 

ところが、通常人とする会話の場合、「それはいいね!」とか「こうしたほうがいいんじゃない?」などのアドバイスを受けることがあります。

 

このアドバイスが自分の本音と一致していれば何も問題はないですが、そうでない場合は、人に遠慮した「自分は、本当はこうありたい」姿を描いていくことになり、それはつまり他人の人生を生きていくことになります。

 

 

そこで、コーチングの登場です。

 

コーチングとは対話を通じたセッションですが、実際に声に出してコーチに話すことで、話し手は自分でその声を聞くことになります。

 

聞き手のコーチは私情を一切はさまず、あなたの声の鏡となって話を聴く役割をするため、話し手のあなたは何の影響も受けることなく自分の考えを整理できるようになり、「自分は、本当はこうありたい」という姿に気づけるようになります。

 

すると、目の前の「次は何をする?」「どうする?」というあれこれに追われて一日が終わるのではなく、「本当はこうありたい自分ならどうするか?」で物事も行動も決められるようになるのです。

 

行動が成果を生みます。その行動が本音からでありたい理由は、このようなことからです。

 

 

本音からの行動で、成果を生むための対話を通じた行動支援。

 

それがコーチングです。

 

私、春名の場合

私が個人セッションのクライアントや講座の受講生と関わる場合は、コーチ+セラピストとしての関わり方をしていると思います。

 

<参考記事>

ヒプノセラピー(催眠療法)とは?

コーチングとシータヒーリングの違い

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