COPYだけでなくARRAYを使うと速くなる

回転複写、色えんぴつ AutoCAD 操作コツ

 

春名恵です。

 

CAD操作で、オブジェクトのコピーは頻繁に使いますよね。

 

同じオブジェクトを複数コピーするときは、連続コピーモードにすると思いますが、10個20個と大量にコピーする場合でもCOPYコマンド(アイコン)を使い続けますか?

 

実は、大量にコピーするときは、違うコマンドの方が速いこともあるのです。

 

ARRAYを使ってみよう

ARRAYとは『配列複写』のことで

◆矩形配列(X方向、Y方向への複写)

◆円形配列(円周上に複写)

があります。

 

ダイアログボックスで条件を入力するときは、

  • 矩形か円形か
  • 何個配列するか
  • 間隔はいくらか
  • 円周なら何度の範囲か
  • 回転するか否か

などを入力していきますが、その入力内容が頭に入っていたら、ダイアログボックスを出さずにコマンド入力する方が速いです。

 

でも、コマンドラインにそのままARRAYと打ち込んでも、再びダイアログボックスが出てくるだけ。

 

ということで、ダイアログボックスを出さずにARRAYを実行する方法を、次に説明します。

 

ダイアログボックスを出さずにARRAYを実行

そのコマンドは-ARRAYです。

頭に -(マイナス) を追加すると、ダイアログボックスは現れません。

 

-ARRAYと入力すると(-ARRAY + Enter)、コマンドライン上に「次は何をするか」のメッセージが出てくるので、その通りに操作していきます。

 

COPYとARRAYも適切に使い分けることで、図面の完成スピードはアップしていきますよ。

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