No.26:「好きを仕事に」は目標?それとも結果?

花 好きを仕事にしたい

 

春名恵です。

 

何だか、また一段と寒くなりましたね。

 

さて、昨日、2年ぶりにレインブーツを買いました。

 

以前履いていたレインブーツはとってもお気に入りだったのですが、ブーツ本体のゴムが徐々に劣化し、雨が内部に染み込むようになったことから、泣く泣く手放しました。

 

その後、レインブーツがなくても何とかなってましたが、やっぱり雨の日には靴に気を使う・・・

 

ということで、ビビッときたレインブーツを買いました。

 

雨のお出かけが、ちょっと楽しみになりそうです^^

 

 

では、本題に入りましょう。

 

前回の問いはこちらでした。

 

– – – – –

 

8)大きな目標を達成した経験

 

– – – – –

 

いかがでしたか?

 

私は、このようになりました。

  • ホノルルマラソン2回完走(19歳、20歳)
  • マラソン経験無しで、ホノルルマラソンへ参加することの親への説得材料として、西宮北口駅→舞子駅→自宅まで10時間完歩
  • ラケットボールでナイキカップ優勝
  • 29歳で機械工学系の夜間短大へ社会人入学。9:00~16:00までは派遣でCADの仕事を、18:00~21:00までは大阪への短大通学を月~土曜の2年間継続(春・夏・冬休み有り&仕事は土曜休み)
  • 9年間在籍した派遣先で、クレームを未然に防ぐ提案として『コミュニケーション力をUPしてクレームを防止する』というテーマでプレゼンをし、技術部初の優良賞(トップ賞)受賞
  • 同上の派遣先で、新製品開発による社内賞を2回受賞
  • 技術部員150人の前で、新しく運用開始するCAD図面のルールをプレゼン
  • 90日で100人にセッションするという目標を89日で達成
  • 筆文字のオリジナル講座を開発

 

– – – – –

 

私自身、今回これを書き出してみて気づいたのは、【大きな目標を達成した経験は、達成自体が目的ではない】ということ。

 

それを達成した先にどうしても得たいことがあったから、その【得たいことの通過点として達成していた】ということでした。

 

これ、好きを仕事にすることにも通ずると思うので、どういうことかを書いてみたいと思います。

 

 

たとえばホノルルマラソン参加の親への説得材料である10時間完歩は、当時好きだったスポーツクラブのインストラクターがホノルルマラソンツアーの引率担当になっていて、私もどうしても行きたかったから^^;

 

だけど、そんなことを知らない親は、これまで学校行事以外のマラソン大会に一度もエントリーしたことのない19歳の娘が42.195キロ走れるんか?しかも初めての海外旅行やぞ!?との心配があった様子。

 

そこで「42.195kmを歩いてでもゴールできる証明ができたら、旅費を出してやる」という提案のもと、19歳なりに必死で考えたのが、西宮北口から自宅まで歩いて帰るということだったのでした。(実際には40kmないと思いますが^^;)

 

だからこれは、好きな人をハワイまで追いかけていくための通過点。

 

 

次のラケットボールでの優勝(20歳ごろ)は、高2でラケットボールをし始めたときからの念願で、ただただ優勝したい一心で飽きもせず毎日トレーニングを続けていました。

 

「ラケットボールが好き」という気持ちはいつも根底に流れていましたが、正直言うと、「あの子には絶対負けたくない!」という強い動機も同時にありました。(負けたくない相手はラケットボールとまったく関係ない人^^;)

 

また、認めてもらいたいという気持ちもありました。

 

あの子には負けたくない気持ちと、もっと私を認めてという気持ちが原動力となって、優勝を手にしたのでした。

 

でも、これはずっと後で潜在意識のことを勉強してから分かったことですが、負けたくない気持ちや認めてほしい気持ちですることは、確かに原動力にはなっても、ずっとこれを続けるのは非常にしんどい。

 

なぜなら、得た結果に対する評価の判断が、自分ではなく人にゆだねられているからです。

 

まぁ、それでも優勝できたことは素直にうれしかったし、このときの自分の感情の動きは、後々私が人の感情に触れる仕事をする上で、非常に役立っています。

 

ということは、私が人の感情に触れる仕事をする上で、必要な通過点だったとも言えます。

 

 

機械工学系の夜間短大へ通ったのも、機械設計というベースの知識がないまま、ただ言われた通りに図面を描いて、言われるまま修正してというその場しのぎでは、今後絶対に仕事にあぶれるという危機感があったから。

 

(CADは一番最初は建築系図面を描いていたけど、建物は一度建ってしまえば次の建て直しまでにスパンが長い。だけど携帯電話や家電をはじめとするメカ系なら、次々に新商品が出るため仕事にあぶれないと思った。が、建築系図面と機械系図面のルールは全然違ったので、出社拒否になりそうなぐらい仕事で何をしたらいいのかが分からなかった。だから学校で基礎を勉強しようと思った。)

 

そこで、夜間短大へ社会人入学して機械設計の基礎を身につけ、CADオペレータという図面描きから設計補助や設計へと職種がランクアップすれば時給もアップし、かかった学費も回収できると思ったからです。

 

ということで、働きながら夜間短大を卒業できたのも、食いっぱぐれないようにするための通過点。(以下も同じように読んでみてください)

 

 

9年間在籍した派遣先でも、ありがたいことに派遣であろうと実践経験を積ませてもらえる環境だったので、新製品開発やプレゼンなどの得た機会を、自分にも一緒に働いている人にも、さらに会社の利益にもなるようにと考えて業務なり提案なりしてきたのは、いずれ自分も独立し、自分自身が商品となる仕事をすると思っていたからでした。

 

 

100人セッションを達成したのも、これさえ達成すれば後はお客さまが自動でやって来てくれて、いずれ自分がいなくても回る仕事になっていくと思っていたから。

 

まぁ、これについては大きな誤解だった訳ですが^^;

 

100人達成したのに「あれ?何で? 自動で来ないよ?自動で回ってないよ?」と思ったことだけは今でもよーーーく覚えていて、実際にはここからが本当のスタートでした。

 

「この100人セッションでやってきたことを、これからもずーーーっと続けるのよ」って言われたときに愕然としたことは、今でもしっかり覚えています^^;

 

 

筆文字のオリジナル講座を作ったきっかけは、ある人に私の筆文字をお見せしたところ「習いたい」という声をいただいたことから、「え?習いたい人いるんや」とちょっとびっくりして、じゃぁ作ろう!と思ったのでした。

 

これが2014年の秋のこと。

 

2014年の夏時点で、次の半年もその次の半年も、当面の派遣の契約更新を保証されていたにも関わらず、更新せずにその年の9月に派遣ライフを終えたのは、

 

  • 今この時代だけに通じるやり方ではなく、時や場所が変わっても生き抜ける方法を知りたい
  • 人が物を売り、それを買うというやり取りの本質を知りたい

と強く思うようになったからでした。

 

『契約更新の保証』という先に得られるのは、会社という看板や組織という人数あればこそ体験できることでしたが、でも今後個人で仕事をするようになれば、この体験そのものには再現性はない。

 

だけど、『人が物を売り、それを買うというやり取りの本質を知ること』は、それが自分の血肉となり実践までできるようになると、たとえ焼け野原になって手持ちがゼロになっても、再び立ち上がることができる。

 

ということで、私の場合は、

  • 『人が物を売り、それを買うというやり取りの本質を知ること』を選択した方が、自分のしたい生き方を実現できると思ったこと
  • 実際に「筆文字を習いたい」と言ってくれる人が現れたこと
  • ゆくゆくは、好きを仕事にしたいと思っていたこと

が、筆文字講座を形にする原動力となりました。

 

 

以上より、目標の達成自体を目的としていたのではなく、それを達成した先にどうしても得たいことがあった。

 

その得たいことの通過点として達成していた、という意味がお分かりいただけましたでしょうか?

 

余談ですが、私は形にしたこの講座を通じて、実際に受けてくださったご本人だけでなく、その先の人にも筆文字を通じて喜びがつながっていってることを受講生さんから伺ったことで(筆文字ポチ袋やカード、年賀状で相手に驚かれ、喜ばれました!等の声を聞いたことで)、自分には無理なく普通にできる得意や強みで人が自然に笑顔になることに、ものすごく驚いたのでした。

 

さらに、講座の受講をきっかけに「個人セッションも受けたい」と言ってくれる人も現れています。(私がしたかったこと)

 

そんなこともあって、私は「人から求められる得意や強みをオリジナル講座・メニューなどの形にすると、結果的に好きを仕事にできるんだ」と思うようになりました。

 

つまり、好きを仕事にすること自体を目標にするのではなく、好きを仕事に は、何らかのことを達成した『結果』なんだという実感を持つようになったのでした。

 

 

まとめると、【大きな目標を達成した経験は、達成自体が目的ではない】ということ。

 

それを達成した先にどうしても得たいことがあったから、その【得たいことの通過点として達成していた】ということです。

 

ここでもし、

8)大きな目標を達成した経験

を、書き出せなかった場合は?

 

 

私はこんなふうにも思いました。

 

私は結婚していないし子供もいないので、上記のようなアウトプットになりましたが、結婚したくて子供がほしかった人なら、今結婚していて、子供を産み育てたことが大きな目標を達成した経験になっていると思います。

 

また、結婚や子供以前に、自分がこの地球に生まれてきたことが、大きな目標を達成した経験とも言えるかもしれません。

 

それでもまだ、私には大きな目標を達成した経験がないと思うなら・・・

 

今これからが、チャレンジの時なのかもしれませんね^^

 

 

 

では、改めて。

本日の問いにいきましょう。

 

こちらです。

 

– – – – –

 

9)周りから直した方がいいと言われるが、克服する気はないこと

 

10)周りから直した方がいいと言われていて、自分でも克服したいこと

 

– – – – –

 

これらを書き出してみてください。

 

それでは、次回もお楽しみに♪

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