春名恵です。
筆文字&パステルカラー
筆文字&カラー筆ペン
筆文字&ハンコ
といろんな組み合わせをやってきましたが、今回は筆文字とボタニカルアートの組み合わせ。
元々は、植物図鑑に載せる図とか、植物の肖像画とも言われるボタニカルアート。事実をありのまま描くものがボタニカルアートですが・・・
たとえば目の前のものを見て『りんご』と認識してるのに、口から言葉で出てきたのが『いちご』だった。「りんごって言おうとしてたのに、いちごって言ってもた・・・」みたいな状態を絵を描いてるときに感じている私は、インプットとアウトプットが一致しないのがもどかしい^^;
入力した情報をそのままの状態で出力できるようになるために、どこの何を見たらいいか?などと考えていたとき、もしかしたら絵を描くことって、視点を様々に動かせるから悩みから抜け出すきっかけになったり、頭の活性化になるのかも?と思ったのでした。
テッポウユリの葉で残暑見舞い作成
葉は、こちらのテッポウユリの葉。
教室で学んだ翌日、忘れないように練習しました。
ここまでで1時間。
さらに1時間。
合計2時間かけて完成したけど、ヘトヘトです・・・^^;
ちなみに、応用クラス2でもするように、色は基本の3色+黒色・白色で描きました。
↓
こんな感じで完成したのを・・・
筆文字とカラーを追加して、残暑見舞いに仕上げました。
リアル植物と筆文字って意外に合うかも?