汗か結露か(2)

 

春名恵です。

 

この記事の続きです。

 

暑いとき、どうする?

さて、熱には高温から低温へと流れる性質があり、両者の温度が等しくなると熱の移動が止まります。

 

この性質を元に考えると・・・

夏の暑い日の場合、体内の温度が下がると外との気温差が大きくなり、高い外気温がどんどん冷えた身体へ流れ込んでくるようになります。

 

身体が冷えれば冷えるほど、流れ込む高い外気温の量が増えます。つり合うまで流れ込んできます。

 

流れ込む量が増えるということは、常に暑く感じるということです。(厳密には 体温≠外気温 なので、つり合うところは、身体がちょうどいいと感じる体温でしょうか・・・?)

 

 

暑いと感じたとき、多くの人が取りがちな行動は、

  • 冷たいものを飲む
  • 冷たいものを食べる
  • エアコンの設定温度を下げる
  • ヒンヤリ感を感じられる服(インナーなど)を着る

などだと思いますが、これがどういう循環を生むかは、上記よりお分かりいただけると思います。

 

ここから先は、「この循環にはまっている人は、こんな暑いのはもうイヤ!と思っているのでは?」という前提で話を進めていきたいと思います。

 

冷えは万病の元

さて、芯が冷えている身体に対して、今暑く感じるから冷やすというのは対処療法的な処置であり、その場しのぎで冷やせば冷やすほど、結局暑さから逃れられないと思うのです。

 

そもそも、暑く感じる原因は何なのか?

そこに目を向ければ、解決策が見えてくると思います。

 

身体が冷えれば冷えるほど流れ込む高い外気温の量が増え、それによって常に暑く感じることが原因であるなら、体内温度と外気温との差を縮めればいいわけです。

 

つまり、身体を温めるといいと思うのですね。それも 身体の一番内側=身体の芯 から。

 

最初は、もしかしたらキツイかもしれません。あ~づ~い~(暑い)と思うかもしれません。

 

だけど、冷えは万病の元と言います。

何十年か経ったときに、

  • 肩が上がらない
  • 腰が痛い
  • ヒザが痛い

と訴える可能性が少しでも減るなら、身体を温めるメリットは大きいと思うのです。

 

 

ところで、なぜ私がこんなことを思いついたかというと、数年前に子宮頸がん検診にひっかかり、それからかかった鍼の先生の勧めで生姜湯を飲み始めたのがきっかけです。(検診は今はシロです)

 

鍼の先生的には、生姜はOKだけど、砂糖は身体を冷やすためNGでした。

 

ちなみに、生姜は身体を温める説と身体を冷やす説があるようですが、ここではどちらが正しいかを論議するつもりはありません。

 

ただ、私が今回書いた内容のことに意識を向けるようになったきっかけが生姜湯を飲むようになって身体を温めるのを意識するようになったことであり、身体を温めれば温めるほど、特に電車・バス、お店、職場などでエアコンが効き始める時期に、人一倍寒さを感じるようになったことです。

 

窓を開けたら心地よい風が入ってくる気温のときでも、エアコン効き過ぎで寒いです・・・

 

その汗、もしかしたら結露かも

現代人は汗をかけない人が増えている、ともよく聞きます。

 

汗をかいてるなずなのに、常に身体に熱がこもって暑いという人は、今汗だと思っているのは、もしかしたら汗ではなく結露かもしれません。

 

つまり、汗ではないため体温調整はできないのです。

 

自分で汗をかいて体温調整ができなければ、エアコンなど、自分以外のものに体温調整してもらわざるを得なくなります。(うちわ、扇風機のみに頼るという人はもう少ないかもしれません・・・)

 

汗をかくこともそうですが、それ以外でも、元々人間に備わっている能力は使わなければ退化していきます。

 

本来なら、汗をかいてタダで体温調整が出来るところ、わざわざ電気代を払って体温下げているとも言えるのです。

 

また、外部のもので体温を1度下げてもらおうとすると、ものすごくエネルギーが必要になると思います。(この場合のエネルギーとは、エアコン回すための電気、水、空気、廃熱を覚ますエネルギー、お金(電気代)なども含まれます)

 

身体を温めることは節電になる

ひとりひとりが身体を芯から温める

 

自分でこれ書きながら思いましたが、このことを心がけるだけでめちゃ節電になる気がしてきました。

 

身体を芯から温める方法はいろいろあるので、自分に合った方法を試してみるといいと思います。(私の場合は、暑く感じるときほど「腹巻」をすると厚さがおさまる

 

汗をかいて済ませられるところは汗をかいて済まし、暑くて湿気が多くてどうしてもムリ・・・という場合はエアコンに助けてもらう。人として快適に動ける体温を保つために、エアコンとはそんなふうに適度な距離感で付き合う。

 

寒いときには身体に熱をため、暑いときには熱を放出するなど、その他いろんなことの連携で、身体はスムーズに働くことが出来るのではないかなぁと思います。

 

人が人らしく在るために

身体が快適に働くことは、心の快適さにもつながります。

 

そして、それは人が人らしく在ることにもつながるのです。

 

と・・・ そこにつなげました( ^ω^ ) どうしてもそこに着地させたい私 笑

 

 

さて。

これにて、私の想像&妄想劇場終わりです。

 

ここまで書いてかなりスッキリです!長々とお付き合いくださいましてありがとうございました!

 

間違ってるところあるかもですが、私のひとり言だと思って、広い心で受け止めてください^^

 

みなさまにとって快適な夏となりますように♪

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