春名恵です。
今日は尾崎里美さんのイメージングセミナーへ行きました。
やる気モチベーションはいらない!その気になる!
という言葉が最初にあって響いたので、以下にメモ書きと私のコメントを残しておきたいと思います。
自分を台本を書いて演じている
私はこんな性格、私の人生はこうだからとか、周りに現れる人物設定などは、地球上ではみんな自分で書いた台本の主役を演じている。
しかも、その気になって演じている。
でも、どうせ演じるのなら、素敵な役を演じよう。
今の自分の役が望んでいるものでないのなら、自分で台本を書き換えればいい。
そのとき注意することは、恐れから書き換えるのではなく、愛に基づいて書き換えること。
恐れは、△△にならないように、○○をする愛は、私は○○をする(したい)
例:『戦争反対』ではなく、『平和』
恐れがあることに気づいたら、一旦それ(恐れを持っていること)を受け入れる。認める。
良い悪いのジャッジは意識がしていて、ジャッジをすればするほど、意識とちっちゃいおっちゃん(潜在意識)は葛藤を起こすようになり、ストレスになっていく。
そうなると、必ず潜在意識が勝つ。(△△が現実化する)
だから、葛藤を手放す。
ジャッジしない。
その他諸々・・・
例えば、
恐れ:風邪を引かないように注意しよう
愛:健康でいる
です。
これ、意識的には言っている内容は同じかもしれないけれど、潜在意識には伝わる意味、潜在意識が受け取る意味はまったく違います。
恐れの例は、まず風邪を引いていることをイメージしてしまう。でも、愛の例は、健康だけをイメージできる。
日々どういうイメージしているかで、起こる結果(現実)が変わってきます。
恐れからイメージ・言葉を発しているか。
愛からイメージ・言葉を発しているか。
もし、恐れに基づくイメージ・言葉を発していることに気づいたら、「無意識に自分は恐れを持っていたんやなぁ」 と認めてあげることが大事。
恐れが良いとか悪いとかではないです。
ただ恐れがあった、ただそれだけ。
私も自分の感情と向き合う作業をし始め、過去の感情的に重い体験を紐解く作業を通じて、自分の中の恐れを受け入れる、認めるということが少しずつできるようになってきたと思います。
少しずつですけどね^^;
ホント、自分の書いた台本だなって実感してます!
さて、どんな台本でも演じれるんですが、それでもまだそんなこと信じられないあなたに質問です。
もしもの話で。
もしどんな台本の役を演じてもいいと言われ、もし自分がやりたい役を演じられる世界があるなら、あなたはどんな役を演じたいですか?