春名恵です。
今日のコーチングのクラスで、質問の大切さを改めて実感しました。
コーチングは一年半くらい前から習いたかったことのひとつ。週4日勤務になった平日休みに通っています。
本を読んだりして、実生活でのちょっとした場面で使ってみたりしていましたが、実際にコーチングのクラスに出てみると、コーチ(先生)からコーチの姿勢を伺うことができるし、フィードバックをもらえることが本では得られないことだなぁと感じています。
先週、先々週のクラスでも深い気付きがありましたが、今日はさらに深かったです。
ということで、気づきメモを残しておこうと思います。
もしかしたら、外から答えをくれたほうが楽かも。
外にある答えに自分を合わせた方が楽かも。
深く考えなくてもいいから。
でも、あなたの代わりに誰かが答えを出した人生や、社会で常識・正解と言われる人生を歩み続け、いよいよこの世を去るとなったときに、あなたは楽しかった・満足だったと言う自信はあるだろうか?
どんなことも、答えはあなたの中にある。
でもそれは、ただただ待っているだけでは出てきてくれない。
人生のハンドルを握っているのは自分自身。
だから、人生の道は自分で創っていけるし、自分で思う通りの道を切り開いていける。
無意識に「ここが限界」 と感じている枠(セルフイメージ)を超えると、「あなたが認識している自由」以上の自由がある。
あなたにもみんなにも、可能性がいっぱい眠っている。