共有したいのは、答えではなく問い

 

春名恵です。

 

年末に読んだ本にとても印象的な言葉があったので、一部抜粋して紹介させていただきたいと思います。

 

私たちは、ともすれば、「答え」を共有しようとしている。

 

どういう行動をとればいいのか、どういう選択をすればいいのか、どういうときに発言するのか。

 

全部余計なお世話だ。

 

人生をどうするか、何に感動するか、それらは、問われていることであって、答えはいらない。

 

ただ、お互いにその「問い」を共有していたい。

 

手ばなす技術 心の壁を超える57のルール 伊藤守 著

 

日本人は、調和を重んじる文化で育っているため、

  • 人と違うことはしない
  • 目立つことはしない
  • みんなと足並みをそろえる

などの想いを無意識に持っているように思います。

 

だから、どうしても「問い」も「答え」も両方共有しようとしてしまいがち。

 

 

それに対して欧米人は、子供のころから自分の意見を述べる環境で育っているため、自分の意見・想いがあるのと同じく、他の人にも意見・想いがあるということを、こちらも無意識に思っているように思います。

 

それは、私がちょっとだけスペイン語習ってたときや、ラテン系人種の人たちと接する機会があったときに感じました。

 

この本を読んで、普段仕事などで「答え」を共有しないとまとまらない場合はともかく、プライベートでは「問い」を共有していきたいなと改めて思いました。

 

っと・・・

これも日本人的な発想なんでしょうね、きっと。

 

先の欧米人なら、仕事のときでもそれぞれが想い・意見を述べて、みんなが納得する「答え」を最終的には出していくのかなぁと思いました。(欧米人と仕事をしたことないから分からないですが^^;)

タイトルとURLをコピーしました