帯状疱疹発覚後、ずーっとお休みしていたピラティスに行ってきました。
先々週の再診察でようやく運動OKと言われていたので5週間ぶり!
今はちょっと動いただけでも疲れやすくなっているので、楽しみと不安な気持ちが入り混じった状態での再開でした。
帯状疱疹になったことで、体のSOSに気づけるように
私がいつもお世話になっているのは、スタジオsoramaの蝶野先生。
蝶野先生自身も、疲労で倒れて昨年入院したそうで、私の話をふんふんと聞いてくださいました。
私も肉体的には強いようで、キャパを超えてレッドゾーンを歩いてることに気づかなかった模様 笑
「でもよかったじゃないですか。体が疲れているということに気づけるようになったから、これからは早めに体を休ませてあげることが出来ますね」と言われ、ホントそうやなぁと思いました。
今日いきなりガンガン動くのは抵抗あったので、まずはクラニオセイクラルワークから。その後、ピラティスの基本的な動きをしました。
帯状疱疹療養中は体をあまり動かしておらず(そもそも息してるだけで痛いので動かせない^^;)、なんとなく全身が重だるーーーーかったのですが、セッション後は体も心も超スッキリ!
5週間前にはうまくできなかった動作も、何と!帯状疱疹後の今日、以前より動くようになってたそうです。
ピラティスをお休みしていても、体はちゃんと動きやすいあるべき位置を知っていて、あるべき状態に戻ろうとする。
だから、そのきっかけを体の持ち主である自分が与えられるかどうか、そのための時間を作るかどうかって大事よなぁと改めて感じたのでした。
今は、心地よい筋肉痛に全身包まれています。
この状態、実は好き。
ちなみにマッチョも好き。
細マッチョじゃなくて、マッチョが好きだなぁ( ^ω^ )v