感情のお手入れ:貨物列車のワーク

花、紫、黄緑 魂を輝かせる方法

 

春名恵です。

 

今日は、感情のお手入れ(メンテナンス)について書いてみたいと思います。

 

個人セッションや筆文字講座など、私に関わってくださる人から、直接聞かれたときにお伝えしている方法です。

 

感情をただただ流していく

たとえば、日常生活で「腹立つ!ムカつく!何で私ばかりこんな目に合わないといけないの!?」とか思ったときには、『私、そう思ってるんだ~』と、そう思ったときに感じた感情を自分の内側で流していきます。

 

これだけ。

 

 

「ちょっと待って!もっと説明して!」という人は、以下も読んでください^^

 

「腹立つ!ムカつく!何で私ばかりこんな目に合わないといけないの!?」などと感じた感情を、『私、そう思ってるんだ~』と自分の内側で流していく作業は、それを感じたそのときでもいいし、お風呂に入っているときとかでもいいです。

 

そうやって感情を内側に流していくときには、批判も否定も無理なポジティブ思考も入りません。

 

もし、批判や否定や無理なポジティブ思考が出てきたとしても、『私、そう思ってるんだ~』と流していくだけだからです。

 

誰がそれをする?

今起こっている、感情揺さぶられる出来事をテレビの中の登場人物として体験しているのが普段の自分なら、『私、そう思ってるんだ~』と思っているのは、テレビを観ている側の人です。

 

テレビの中の人からテレビを観ている側の人になるには、一旦テレビ画面から出る必要があります。(イメージ上で)

 

そして、テレビを観ている側の人として、貨物列車が通り過ぎるがごとく、ただただその感情を感じて流していきます。

 

それだけです。

カンタンでしょ?

 

と言ってる私も、「腹立つ!ムカつく!何で私ばかりこんな目に合わないといけないの!?」とテレビの中の登場人物としてどっぷり体験している状態のときは、カンタンではなかったです^^;

 

「何で私がそんなことしないとアカンの?悪いのは相手でしょ?」って納得がいかなかったからです^^;

 

だけど、私はどうしてもこのままの自分じゃイヤだったし、どんどん前へ進んでいける自分に変わりたかった。

 

だから、この貨物列車のワークをたくさんしました。(他のもたくさんしてますが)

 

 

テレビを観ている側の人でも涙は流れてくるわけで、そうして、たくさん流した涙の分だけ、怒りや憎しみや恨みの感情も昇華されていきました。

 

2009年から2014年頃までが私にとっては結構濃厚な時期で、数年にも渡るそんな繰り返しで、以前は黒い影のようにあった胸や胃のあたりの詰まっている感・何かが引っかかっている感じは、今はきれいさっぱりなくなりました。

 

あと、そのワークをやっているうちに気づいたことは、どんなに怒っていることも、ムカついていることも、その感情の貨物列車が通り過ぎると、涙もすっきり収まり、気持ちも静まってくるということ。

 

すると、日常生活で感情的に反応する(腹立つ!ムカつく!何で私ばかりこんな目に合わないといけないの!?と咄嗟に反応してしまうこと)が本当に少なくなるし、その感情的に反応しない私の態度を受けて、目の前の相手も変わるという体験をたくさんしてきたのでした。

 

過去と相手は変えられる

一般的には、過去と相手は変えられないと言いますが、私はそのような体験から過去も相手も変えられると思っています。

 

ただ、こちらが無理に「変われや!」と言って首元つかんで強引に変えさせるのではなく、先ほども書いたように、相手が変わる前提として、自分の感情反応が変わるのが先。

 

また、過去の事実は変えられないですが、それについてどうとらえるか、どう考えるかの解釈はどのようにも変えらるんです。

 

ただ、それを自分が納得できるかどうかは別だし、無理なポジティブ思考に偏ると、後々余計にしんどい思いをします。(元々存在している感情に、赤や黄色やピンクなどいろんな色を塗り重ねているので、元の色(感情)が分からなくなってしまう)

 

だからこそ、『私、そう思ってるんだ~』と貨物列車が通り過ぎるがごとく、ただただその感情を感じて流していくことって、平和的な解決法かもと思ってます。

 

自分に戻る。自分に還る。

すべて『自分で選んでいる』ということに、この夏の終わりにハッと気づいてから、この感情をただただ自分の内側に流していくことは、ただ自分でいる(在る)ことに戻る作業なのかなと思いました。

 

自分はただ自分でいるだけでいい。

 

貨物列車が通り過ぎるがごとく感情を自分の内側に流していくことで、感情の鎧をひとつひとつと溶かしていくことができ、鎧がなくても大丈夫だと思える自分、鎧がない自分も価値があるんだと思えるようになるのかと。

 

ということで、あなたの感情のメンテナンス(お手入れ)の参考になれば幸いです^^

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