潜在意識は検索し続ける(2)

鏡対象の図 魂を輝かせる方法

 

春名恵です。

 

潜在意識(無意識)の特徴の一つとして、自分が投げかけた質問に対して答えを検索し続けるというものがあると、前回書きました。

 

インターネットの場合は、検索した言葉に対して、答えになるであろうホームページをずらーっと表示してくれます。

 

仮に、答えになるページがなければ「一致するウェブページは見つかりませんでした」とも返してくれます。

 

ところが、潜在意識の場合は、あなたが投げかけた質問の答えが見つかるまで、延々と検索し続けるのです。

 

知っていても、お知らせできない答えがある

どんな形でも、一旦答えが出れば、潜在意識としては一案件終了となります。

 

でも、答えが出ない質問をされた場合、答えが出るまで検索し続けてくれるのです。

 

前回挙げた「〇〇って、なんでいつもこんなにムカつくことばっかりするの!?」以外にも、答えが出ない質問例として、

  • 何で子供たちは言うことを聞かないの?
  • 何でみんな好き勝手ばっかりするの?
  • どいつもこいつも、何でこうも使えないヤツばっかりなんだ?
  • 何で私は何やってもダメなんだろう?
  • 私って何でいつもこんなにアホなんやろう?

など、様々な問いかけ(自分自身への無意識の問いかけ)があります。

 

また、一見答えが出そうな質問でも、あなたがその答えを知ることで過去の辛い経験に触れてしまう場合は、潜在意識は答えをあなたに教えません。

 

もう少しで分かりそう!というときになって急に眠くなったり、その日に急に予定が入ったりして、(過去の辛い経験に触れるかもしれない)セミナーへ行けなくなったりするのです。

 

急に予定が入っても、たとえばどうしても行きたいアイドルのコンサートがあれば、急な予定のほうを欠席するか予定を変えてもらったりするはず。

 

アイドルのコンサートも急に入った予定も、どちらも実現させようとするはずです。

 

でも、過去の辛い経験に触れるかもしれない場へ足を運ぶ場合は、急に入った予定を優先させたり、体調不良になったりして欠席するようになります。無意識のうちに。

 

深層では人の魂は繋がっているので、心の奥底で行きたくないと思ってる場合、急な予定、入るんですよね~。

 

潜在意識もあなたの一部です。

 

だから、あなたが安全に生きられるように、あなたを守ろうとして、簡単には扉を開けられない(思い出せない)ようにします。よかれと思って。

 

最近疲れることが多い?

  • 最近なんとなく身体や心がスッキリしない
  • 理由もなくいつも疲れている

という状態なら・・・

 

生きてきた年数分だけ積み重なった答えの出ない質問が、未だ潜在意識で検索中なのかもしれません。

 

また、「答えを教えてしまうとあなたを守れなくなる」と、潜在意識はまだまだ思っているのかもしれません。

 

でも大丈夫。

今そのような状態だったとしても、いつかタイミングは訪れます。

 

あなたの意識にいろいろ変化が起きて、過去の辛い出来事を受け止められるまでに学びを得て成長したとき、潜在意識は「もう、そろそろ大丈夫」と、あなたが思い出すこと(意識に上らせること、意識化すること)を助けてくれるようになります。

 

歯が自然に抜けるのを待つか?歯医者で抜いてもらうか?

そのタイミングは、自然に訪れるのを待つのでもいいと思います。

 

ただ、私の場合は「もうダメ・・・誰か助けて・・・」と精神的に切羽詰っていたことから、個人セッションを受けることにしました。

 

そして、セラピストの助けを得ながら、自らの潜在意識の扉を開いていったのでした。

 

この選択をたとえるなら、グラグラした歯を自然に抜けるのを待つか、歯医者に行って抜いてもらうかの違いと同じで、私は後者を選択しました。

 

 

セラピストの助けを得ながらでも、感情の癒しは痛みを伴います。

 

『癒し』という甘い言葉で慰められるものではないのだと、個人セッションを受けてはじめて知ったぐらいです 笑

 

でも、個人セッションは受けてよかった。本当に。

 

なぜなら、自分ではここまで感情を癒すことができなかったと思うし、自分ひとりではなんのとらわれもない状態の、本来の自分で生きるきっかけをつかめなかったと思うからです。

 

潜在意識に本来の力を発揮してもらうために

私たちが自覚できている意識(顕在意識)は1割で、自覚できない 無意識(潜在意識)は9割を占めると言われます。(ざっくりです。諸説あります)

 

この目で見えていることが全てであり、意識できる世界が100%と思っていると、意識1が無意識9を支配しているような、無意識9はおまけみたいなイメージかもしれないです。

 

でも、今の私は、無意識9が土台となって意識1を支えていると言われた方がしっくりきます。

 

 

意識は睡眠を取ったりすることで休められますが、無意識は24時間365日ずーっと働き続けてくれている存在です。

 

そんなに働き者の無意識(潜在意識)に、これ以上負担をかけないようにするため私たちができることは、潜在意識が答えを出せる質問をすること。

 

それが、潜在意識に本来の力を発揮してもらうためにも必要なこととなります。

 

郷に入りては郷に従え

 

つまり、潜在意識の世界にお伺いして会話するからには、潜在意識のルールを知っておいてくださいということですね。

 

自分への問いかけが変わって得た宝物

私はヒプノセラピーに出会ってからは、意識して潜在意識に伝わる言葉を選び、意識して自分に問いかける言葉を選ぶようになりました。

 

そうすると、やはり変わります。

 

変わったと言うと、ミラクルが起きたのかと思われがちですが、みんなが想像する「昨日と違う今日の私」のようなミラクルではありません^^;

 

 

私の中で一番大きく変わったこと。

 

それは、自分の潜在意識を信じられるようになったこと。

 

つまり、自分自身を信じられるようになったことです。

 

 

この先どんなことが起こっても、起こっている出来事は最善で、潜在意識は必ず私を守ってくれるということを100%信じられるようになったことです。

 

無形の宝物を得る体験は、私の人生でやりたかったことのひとつかもしれない。

 

そんなことに気づきました。

 

参考記事

よかれと思って、簡単に潜在意識の扉を開けられない(思い出せない)ようになっている例として、参考記事のリンクを貼っておきます。

 

幼児退行、胎児退行セッションを受けた変化

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