長く勤めていることは時給アップの理由になる?

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※こちらは2014年の旧ブログの記事を書き改めたものです

 

春名恵です。

 

正社員ならば定期昇給という形でお給料が上がっていくし、その交渉も大きな会社だと労働組合がやってくれますよね。

 

ところが、派遣社員の場合はそうではないというのはご存知の通り。

 

あなたが何も言わなければ、派遣会社が勝手に時給を上げてくれることは99%ないと思います。

 

ということで、時給アップを希望する場合は、派遣会社に対して交渉が必要になってきます。

 

この具体的な方法は、様々なホームページがあるので割愛しますが、時給アップの条件として、一つだけ大切なことを書いてみたいと思います。

 

勤続年数は関係ある?

結論から言うと、「長く勤めていることは、(派遣会社が)派遣先企業に対しての時給アップ交渉の材料にならない」です。

 

ここが正社員と大きく違うところだと思います。

 

あなたが長く勤めたということも、もちろん派遣先から必要とされているからではありますが、それがイコール時給アップの理由とはなりません。

 

そのため、たとえば

  • 業務の処理スピードがアップして多くの仕事をこなせるようになった
  • 責任が増えた
  • 自分の関わったことが派遣先企業の業績アップにつながったことが明確

 

など、派遣先企業に対して、派遣会社が交渉し得る好材料を準備しておくことが大切です。

 

 

そこで、勤続年数ではなく、これらをリストアップして整理しておくとよいと思います。

 

ただ、普段の業務を振り返る作業になるため、一日でまとめるのは大変です。

 

日頃思いついたときにメモしておき、後で客観的な視点で確認するとよいでしょう。

 

〇〇の視点でリストを眺めてみると?

先ほど、客観的な視点と書きましたが、それって一体どのような視点だと思いますか?

 

それは

  • もし、あなたが派遣社員に来てもらう側だとしたら?
  • あなたが派遣先企業の経営者で、派遣料金を支払う側だとしたら?

という視点です。

 

つまり、経営者の視点でリストを眺めたとき、今のあなたからの時給アップ要求に応えることができるかどうか。

 

これにYesと言えるところまで、リストを書き出してみることが大事だと思います。

 

つまり、普段の業務もそれを書き出せる内容である必要があります。

 

 

ちなみに私は、そういった内容を書き出せる仕事の機会を得られるよう、「春名さんに任せてみようかな」と思ってもらえる仕事を心がけていました。

 

任せてもらったものの、失敗もたくさんしてますが^^;

 

それでも、「次は、上手くやってくれるはず」と任せてもらえるかどうか。

 

そんなことを意識して、業務に取り組んでいました。

 

派遣は即戦力なので、この「任せてもらえる」ということが大きな経験値となるのです。

 

 

また、派遣先の上司に「こんな仕事したいです」と希望を伝えたことで、本来は即戦力である派遣にも関わらず、社員さんと同じように経験を積ませていただき、同じ派遣先で、設計補助から設計へとステップアップすることもできました。

 

「春名さんに任せることが、職場のメンバーや会社にとって得になる」

 

大げさかもしれませんが、そんなことを考えて仕事に取り組んでいたのでした。

 

まとめ

勤続年数が長いだけでは、時給アップできません。

 

それは、実際に私も派遣の営業さんに交渉してみて分かりました。

 

そのため、時給アップ交渉には勤続年数以外の材料が必要です。

 

 

ということで、派遣先に貢献したと思うことをリストアップし、それを経営者視点で確認してみましょう。

 

派遣会社の営業さんに交渉するのは、その後です。

 

 

景気などの影響もあるかもしれませんが、もしそれで時給アップの評価をしてもらえなかったとしたら・・・

 

そのときは、自分の『貢献したと思う基準』を見直して、業務に取り組んでいきましょうね!

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