アナログの筆文字をデジタルへ

筆文字アート:神戸の筆文字教室・年賀状講座 デザイン/アート

初雪や水仙のはのたはむまで
ばしょう句

 

 

春名恵です。

 

昨日は「デジタル書」勉強会へ参加してきました!

 

パソコン

 

そこで学んだことを生かして作った作品がトップの画像です。

 

 

筆文字はもちろん私が描いたもの。

それをデータで取り込み、フォトショップで加工しています。(空や雲もCGで作りました)

 

デジタル書とは?

デジタル書は書とCG、写真の融合芸術です。書文字をPCに取り込み、CG、写真とマッチング加工する事により得られる新しい書芸術の世界です。

西日本デジタル書作家協会ホームページより

 

デジタル書に出会ったきっかけ

私は元々16年間CADで図面を描く仕事をしていたので、データの世界でいろいろ工夫することが好きです。

 

CAD(キャド、英: computer aided design)は、コンピュータ支援設計とも呼ばれ、コンピュータを用いて設計をすること。あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。

Wikipediaより

 

筆文字も手描きの良さはもちろんあり、「みんなこれやったら自信持てるようになるよ!」というのは受講生さんへのメッセージ。

 

でも、私自身は筆文字を筆文字教室として教えることに留まらず、データ化していろんなことに活用したい気持ちがずっとあったのですね。

 

そこで、PDFにしてみたり、TIFデータにしてみたり、ペイントを使っていろいろ試行錯誤していたのですが、どれも印刷したときにはキレイな画像にならなかったのです。

 

そうしていたところ、昨年10月に、母とある方の日本画の個展を見に行くことになりました。

 

 

普段、絵はまったく分からない、絵の見方がわからないと思っていた私ですが、その方の絵はすーっと心に入ってきて「絵ってこうやって楽しめばいいんだ」と、はじめて絵を楽しむことが出来たのですね。

 

帰り際、「私こんな筆文字を描いていていて、これを仕事にどう生かしていこうか考えている」と画家さんとお話する機会がありました。

 

すると、「今、元町(神戸)でこんなことやってるので、よかったらどうぞ」と一枚のハガキを手渡してくれたのが、デジタル書の展示会の案内だったのです。

 

ハガキの裏面には初めて見るタイプの絵が載っていて、内容を聞いてみると、書道をデータ化した作品展とのこと。

 

そのときの私は、「まじで!?」と即反応 笑

 

すでに夕方近くになって、洗濯物が干しっぱなし・・・と気にしている母を「いいからいいから」と説得し、その足で展示会へと向かいました。

 

そこで見た作品は従来の書道のイメージをくつがえす、まさに書道とCGの融合、写真との融合の世界だったのです。

 

こちらが作家さんたちの作品

 

私が試行錯誤しながら求めていた世界がそこでありありと再現されていたことに、腰を抜かしそうになったのでした。

 

デジタル書、開始!

この展示会でデジタル書を体験させてもらった流れで、昨年12月から勉強会へも参加させてもらうことになりました。

 

この勉強会の講師が先の日本画の画家さんであり、現役デザイナーでもある向山先生だったのです。

 

筆文字を筆文字の状態で楽しむのもひとつの楽しみ方であり、ひとつの表現。

 

筆文字を様々に加工し、筆文字の域に留まらず、デザインの域にまでもっていくのも
ひとつの楽しみ方でありひとつの表現。

 

私の場合は、後者を楽しいと思い、魂がめちゃめちゃ喜んでいました!

 

フォトショップの学びは座学より実践重視!

普通にフォトショップを習いに行くと、まずは「フォトショップとは?」のような知識を教える講義から入ることが多く、そこでフォトショップが苦手になる人も中にはいるそうです。

 

でも、この勉強会は実践メイン。

 

なので、それを補足する資料を見ながら、フォトショップとはなんぞや?を実際に手を動かしながら習得していきます。

 

2回目にして楽しく習得できているのは、体感型勉強会のおかげかも。

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