No.14:高額商品にしないといけない理由

稲穂 好きを仕事にしたい

 

おはようございます。春名恵です。

 

今日は、私たち個人でビジネスする者が、高額商品やサービスを持たないといけない理由について書いてみたいと思います。

 

 

さて、大企業のようにヒト・モノ・カネが揃っている場合は、『安くたくさん売る』という方法を取ることができます。

 

でも、個人でビジネスする私たちは、『安くたくさん売る』という考え方は始めの頃は良しとしても、この先ずっと選択肢に入れ続けるのはおすすめしません。

 

なぜなら、お金や時間だけでなく、体力、気力もなくなるからです。

 

 

個人でビジネスするということは従業員がいない状態であり、動ける人材は自分ひとり。

 

だからこそ、今目の前の仕事でいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、そうなってしまっては、次への展開に備えることができません。

 

自分が従業員の場合は、目の前の仕事を精一杯することが仕事ですが、(個人ビジネスであっても)経営者である場合は、仕事そのものを作り出す必要があります。

 

でも、それが既にある仕事や誰にでもできる仕事なら、『高いか安いか』の価格で比較されるようになります。

 

一方、誰もが真似できない仕事を生み出せるようになると、価格では比較されなくなります。

 

そんな仕事を生み出すためには、自分の扱う商品やサービスが『誰に』とって良いのかとか、その人がお金を払ってまで手に入れる価値がどこにあるのかなどを、言葉に出していく時間が【絶対に】必要です。

 

 

私もそうですが、「次はこんな仕事を始めよう!」とただ思っただけでは「自分の商品・サービスの何がいいの?」とか、「他社ではなく、あえてうちを選ばないといけない理由は何?」ということをお客さまに聞かれる以前に、自分自身に対してもはっきり説明できないんです。

 

つまり、「これ、すごく良いんですー!」ということは言えても、具体的にどう良いの?ということが、自分でもよく分かっていないのですね。

 

ただ「すごく良い!」としか言えない^^;

「やってみたら良さが分かるから!」としか言えない^^;

 

そんな、自分でもよく分かっていない状態で説明したり文章書いたとしても、それを見たり聞いたりするお客さまも「で、それが私にとってどう良いの?お金を払う価値があるの?」と思うだけ。

 

よく分からないから、最後まで見てくれないし、聞いてくれない^^;

 

あ!これ、「誰に、どう良いの?」ということを具体的に言葉に出していくまでは私も同じなので、安心してくださいね!

 

 

で、そうなったときに陥りがちなのが、「次、何をする?どうする?」という発想になること。

 

でも、何をするか?どうするか?というのは、方向性さえ決まっていれば、究極自分でなくてもできます。外注したりもできますしね。

 

だけど、事業の方向性(誰に喜んでもらいたいか、どんな未来を創りたいか)は、あなたしか決められないし、あなたが決めないと何もはじまらないんです。

 

だからこそお金や時間だけでなく、体力、気力もなくなる『安くたくさん売る』という考え方からは、早いうちに卒業する必要があります。

 

時間があるからこそ、次への仕事のアイデアを練ったり形にしていくことができ、それをお金に換えていけるからこそ、次への投資もしていけるようになります。

 

 

前回のメルマガにも書きましたが、商品・サービスには、人の人生と同じようにライフサイクル(導入期→成長期→成熟期→衰退期)というものがあります。

 

そんなことからも、ただ目の前のことをこなしているだけでは、生き残ることは不可能だと感じています。

 

※『好きを仕事に』が副業としての位置づけなら別ですよ

 

言葉にするとものすごく厳しい印象になり、本質とずれてしまっている感は否めないですが・・・

 

要は、まず自分にしかできないことを形にする。

 

そして、そこで止まってしまうのではなく、それをお金に換える仕組みづくりまでをしていくことで、あなただけの場所取り(ポジショニング)ができるようになる。

 

他の誰もが入って来れない、あなた専用の場所にまで突き詰めてしまえば、結果として生き続けられるようになる。誰かと戦い、誰かを蹴落として生き残るのではなく。

 

ということを言いたかったのでした。

 

 

時間があるからこそ、次への仕事のアイデアを練ったり形にしていくことができ、それをお金に換えていけるからこそ、次への投資もしていけるようになります。

 

そのために、個人でビジネスをする私たちは、お客さまが価値を感じれる高額商品を持つ必要があるのです。

 

 

価格設定を高額にすることで、あなたの元に入ってくるお金も増えます。

 

そのお金を『貯金』や『買い物』『投資』という行為を通じて、あなたは世の中に豊かさを循環していくことができます。

 

たとえそれが無駄遣いであろうと、あなたが誰か(どこか)の商品やサービスを購入することで、その人(会社)だけでなく、その先の人(従業員や家族)も豊かになるのです。

 

逆に言うと、大企業のように安く大量に販売できるのでもなく、安く少なくしか販売できないということは、循環できる豊かさが少ないということになります。(それが良い、悪いではないですよ。ただ量が少ないというだけです。)

 

 

お金を払うという行為は、豊かさの源になるということ。

 

その源(発信源)のエネルギーが大きければ大きいほど、返ってくるエネルギーも大きくなります。

 

でも、払うも何も、豊かさの源がなければどうすればいいの?って思いますよね?

 

ということで、続きは次回に書きますね。

 

お楽しみに♪

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