No.10:売れるために必要なたった1つの視点

夕方の海 好きを仕事にしたい

 

おはようございます。春名恵です。

 

『好きなことをするために仕事をする』か『好きを仕事にする』かは、私はどちらでもいいと思っています。

 

価値観は人それぞれだし、今は自分が良いと思う価値観を選べる時代。

 

大切なのは「どちらが正解か?」を議論することではなく、自分が「正解」だと仮説を立てた道を進むのみ。

 

『好きなことをするために仕事をする』『好きを仕事にする』のどちらを選ぶにしろ、それで生活していくために本気で取り組む!

 

それだけです。

 

 

サラリーマン時代は、会社が「これが正解(のはず)」と仮説を立ててくれ、従業員はそこから分解された作業をより速く、より効率よくしていけばよかったです。

 

でも、個人ビジネスの場合は事業の方向性を自分で決める必要があるし(←ここ重要)、「これが正解だろう」という仮説も自分で立て、自分で見つけていく他ありません。

 

「この方法でやればバッチリ」というのは、ある時代・ある業種の人がうまくいった方法であって、どんな時代・すべての業種で上手くいくとは限らないと私は思っています。

 

ただ、どんな時代・業種でも、売れるために必要なたった1つの視点があります。

 

今日は、それについて書いてみたいと思います。

 

○○はいるか?

さて、個人ビジネスをする上で(個人に限らずですが)絶対に外せないことって何でしょう?

 

どんな時代・業種でも、売れるために必要なたった1つの視点って何だと思いますか?

 

それは、お客さんがいるか?ということ。

つまり、『買ってくれる人はいるのか?』という視点です。

 

売るモノとお客さん、どちらが先?

日本で教育を受け、日本で生活し、日本で仕事をしてきた私たちに刷り込まれている考えとして、「良いモノを作れば売れる」「モノが良ければ買ってくれる」ということが挙げられると思います。

 

この考え方でいうと、モノが先にあり、お客さんはその次という順序になります。

 

つまり、技術を高めてよりよい製品作りをし、それを買ってもらおうという順序です。

 

でも、実際はどうでしょう?

モノ不足の高度経済成長期ならいざ知らず、モノ余りの現代は、大手企業でも苦戦しています。

 

にも関わらず、日本で教育を受け、日本で生活し、日本で仕事をしてきた、その延長上で独立・起業しようとする私たちも、『モノが先にあり、お客さんはその次』という順序でビジネスをしようとします。

 

無意識のうちに。

 

そうすると、先に資格をいろいろ取って、その資格を元にサービスを始めたりとか、先にモノを調達して「こんなん売ってます。おひとついかが?」と商売を始めようとします。

 

あ!

例にもれず、私も王道を進みましたよ^^;

 

で、これの何がマズイのかというと、買ってくれる人がいるかどうかは、フタを開けてみないと分からないということ。

 

つまり、事業をはじめたものの、買ってくれる人がゼロというリスクがあり得ることです。

 

 

これ、お客さんが先にいたら、別に構わないんです。

 

「あなたが仕入れてくれるなら絶対買う!」

「あなたが教える資格を取ったら、絶対習うよ!」

などと。

 

ただ、世の中に絶対はありません。

 

人の気持ちは移り変わるものだし、家族の都合で「習う」と言った人も身動きできなくなるかもしれません。

 

何より、人間は飽きる生き物。

 

ちなみに、この『飽きる』というのは、私は今年はじめて体感を持ちました。

「あ、飽きられるんだな」と。

 

だから、何を売るか・どう売るかという視点ではなく、『買ってくれる人はいるのか?』という視点が必要だと、強く強く感じたのでした。

 

その視点があればこそ、リサーチの重要性も身に染みて感じるようになったし、自分の商品やサービスを『喉から手が出るほど欲しい人は誰なのか?』を知るために、人の困り事、解決したいことにより一層耳を傾けるようになりました。

 

何を売るか・どう売るか vs 買ってくれる人はいるか

何を売るか・どう売るかという視点は、売るモノを変えません。

 

でも、『買ってくれる人はいるか?』という視点は、売るモノを変えることもあります。

 

 

何を売るか・どう売るかという視点は、『モノ』が売れなくなったら売上げが落ちます。

 

でも、『買ってくれる人はいるか?』という視点は、今扱うモノが売れなくなっても、買い手が欲しいモノを準備できれば、売上げをあげることができます。

 

 

何を売るか・どう売るかという視点は、売上げが落ちてきたら「安くしたら買ってくれるだろう」と安易に値下げに走り、事業が回らなくなります。

 

結果、お金も時間だけでなく、信用もなくなってしまいます。

 

 

でも、『買ってくれる人はいるか?』という視点は、売り上げが落ちてきたら、「買い手が喉から手が出るほど欲しいものは何か?」を徹底的にリサーチし、提供して売上げをあげます。

 

結果、買い手からも感謝されて喜ばれるし、自分もうれしい。

次のビジネス展開に向けて何かを学びに行ったりと、投資もできるようになります。

 

 

さて、あなたの今現在の視点は、『何を売るか・どう売るか』ですか?

『買ってくれる人はいるか?』ですか?

 

よかったら一度立ち止まり、振り返ってみてくださいね。

 

次回もお楽しみに♪

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