【番外編】Windows10「パスワードが間違っています」でやったこと

Windows10「パスワードが間違っています」 パソコン操作

 

何度やっても「パスワードが間違っています」でログインできなくなった母のWindows10ノートパソコン。

 

とにもかくにも、中にあるデータを救出するためネットでいろいろ検索してみたところ、LinuxというOSで取り出すことがベストだと判断した。

 

Linuxの場合は、OSをパソコンにインストールしなくてもUSBで起動することも可能だそうで(いろんなフレーバーを試してみて気に入ったらインストールすればOK)、そのための起動USBの作り方の記事もちらほらあったので実際に作ってやってみた。

 

その際、USBの起動順位を一位にしただけでは起動しなかったため「セキュアブート:無効」としてみるが、それでも起動しない。

 

そこで、さらにネットでいろんなキーワードで調べていくと、BIOS(Windows10においてはUEFI)で「CSM:有効」にすることも必要とのこと。 というか、本来はCSMの設定がどうかによって、セキュアブートが決まる模様^^;

 

<参考サイト>

UEFIやセキュアブートの勘違いしやすい設定30個 まとめ

 

 

上記の参考サイトをはじめ、最初に記事を読んだときは全然意味が分からなかったことも、操作が分からなくてつまづいたり調べたりしているうちに、だんだん意味も分かるようになってきた。

 

というか、これまで何となく動いてるからで使っていたパソコンが、実はこんな仕組みの元動いてたんだ! という驚きのほうが大きくて、「どうなってんの?」「え?どういうこと?」と掘り下げていくのがおもしろかったりする^^

 

 

で、話は最初に戻るのだけど、CSMやセキュアブートをいじったからか、BIOS画面の挙動がおかしくなった(汗)

 

BIOS設定画面(UEFI画面というべきか?)のMein、Security、Power Management、Advanced、Exit画面のうち、Mein、Power Management、Exit画面へは行けるのだけど、セキュアブート無効に切り替えたSecurity画面、CSM有効に切り替えたAdvanced画面だけ行けない。 入れない。 コンマ何秒かで次の画面へ移ってしまう。

 

BIOS設定をデフォルト状態に戻すこと(母パソコンの場合はF9キー)を何度か試みたものの、何も変化なし。 デフォルトに戻らない。

 

ということで、またまたネットで検索。

 

すると、ノートパソコンの場合はバッテリーを完全放電するとBIOS設定が工場出荷時に戻るとの情報を得る。

 

情報が少ないため(検索の仕方が悪いのかもだけど)、確かかどうか分からない。 けど、ちょっとやってみることにした。

 

 

ちなみに、母ノートパソコン(東芝製)はバッテリは内蔵されていて取り外しができないため、パソコンの電源コードをコンセントには差し込まず、バッテリーのみで再びLinux MintをUSB起動。 バッテリ残時間がほぼなくなったところでLinuxを終了し、バッテリの自然放電を期待することにした。

 

バッテリーの残時間は5時間ほどあり、その間パソコン作業をしていて「もうあと1時間ほどで切れそうだな」というときに目を離して別の作業に取り掛かる。 ←今となっては何を思ってこのタイミングで別作業したのか分からないけど^^;

 

すると、いつのまにかバッテリーが切れて画面が真っ黒になってしまい、パソコン起動のスイッチを押しても電源は入らない・・・

 

OS起動USBを差し込んだまま、つまりシャットダウンしないまま電源が落ちるとLinuxの場合はどうなってしまうのかは未知の世界・・・

 

バッテリーを完全放電し、BIOS設定が工場出荷時に戻ることを期待してバッテリーの残時間をゼロに近づけようとしたのに、まさかの別トラブル発生(汗)

 

 

日を改めて、気持ちも改めて。

 

再度LinuxをUSB起動したところ、デスクトップの一番下のバー(Windowsでいうところのタスクバー)、およびマウスのカーソルは表示されたものの、それ以外の画面は真っ黒になっている。 つまり、デスクトップ上のアイコンや壁紙が表示されていない画面になっている。

 

この時点で、これまで無効だったタッチパッド(ノートパソコンのキーボードの下にあるマウス操作できるパッド)が有効になったことはうれしい誤算だったけど、タッチパッドやマウスが動いても、デスクトップの一番下のバーからメニューが展開されない。 つまり、クリックが効かないのでLinuxの終了画面に行けない。

 

そこで、「画面フリーズ」「強制終了」「ログアウト」などでネット検索していくうちに、「Ctrl、alt、F1(またはF2)キー同時押し」で仮想コンソールというコマンド画面が開くとの情報を得る。

 

<参考サイト>

LinuxでGUIのフリーズから抜け出す方法

 

 

ところが、そもそもLinuxでのコマンドが分からないため、ここでもいろいろ調べながらいじることに。

 

コマンドラインもだんだんおかしくなってきたので「exit」で抜けようとしたら、設定してもいないログインIDとパスワードの入力を求められ、これかなと思うものを入れるも今度はコマンドラインではない画面が出てきて、コマンドすら打てなくなる(汗)

 

(Windowsでいうところのタスクバー左下にある)メニューからではなく、何もないところからコマンドラインをどうやって出せばいいの?というところで参考になったのがこちら。

 

<参考サイト>

【初心者用】Linuxのコマンドとは?とコマンドラインの表示方法

shutdownコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】

3.4. 電源の切り方(シャットダウン)いろいろ

 

ここまできて、自分がしたかったことは「ログアウト」ではなく「シャットダウン」なんだと分かった。

 

一瞬ここでシャットダウンしようかと思ったけど、前回正常終了せずに電源が落ちてしまったOS起動USBとなってしまっているため、再起動し、その後通常の方法で(メニューから「終了」を選んで)電源を落とそうと思った。

 

「shutdown -r now」でパソコンを再起動し、Linuxを通常通り立ち上げた流れでブラウザからWordPressにログインして書いてるのがこちらの記事^^

 

何年か前まではパソコン本体にアプリ(ソフト)をインストールして作業することが多かったけど、今はこのブログやホームページを書くWordPress、メール、カレンダー、Googleドキュメント、ドロップボックスなどなど、多くがブラウザまたはスマホのアプリで作業するようになっている。

 

だから、パソコンの容量もそんなに必要ないだろうし、OSもWindowsにこだわらなくてもいいんじゃないの?という気持ちに今めちゃめちゃなっている。 この度のWindows10の複雑さ(ややこしさ?)を知れば知るほどに。

 

 

約20年前にWidows95に出会ったとき、「めっちゃ楽しいおもちゃ見つけた♪」っていう気持ちでパソコン大好きになった私。 ←もうそんなに経つのかと改めて思う^^;

 

Windows95のデスクトップパソコンを分解したときに興味が湧いて、自作パソコンも作ろうかと考えてた時期もあったから(当時の職場で自作パソコンを作っている人がいて興味津々だった 笑)、瀕死状態のWindows7ノートパソコンがダメになったら、分解してLinux機に変えてみようかと目論み中。 WindowsなしのLinux専用機って可能なんかな?

 

どこかの記事で「Linuxをさわっていると、パソコンってこうやって動いてるんだなということが分かるようになる」という意味が、今回のトラブルで実感した。

 

そういう意味では、Windowsは使いやすいのかなとも思う。

 

余計なアプリが入っておらず、サクサク作業ができたらWindowsでいいとも思うけど、Windows7ノートパソコン(私の現メインパソコン)の後継として、パスワードが合ってるにも関わらず「パスワードが間違っています」と締め出されるWidows10をわざわざ買う気にはなれないなぁ・・・

 

セキュリティソフトが充実しているのはいいとは思うけど。(Linuxでも無料のセキュリティソフトあるみたいだけど、効果のほどは未知数。 サーバー用はノートンとかもあるみたい。 反面、WindowsなどメジャーどころのOSはセキュリティソフトが充実してるけど、見方を変えればそれだけ攻撃対象になりやすいからとも言える)

 

そんなことはともかく、次回はいよいよ母パソコンwindows10のリカバリです!!! ←母にせっつかれてる 笑

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