春名恵です。
実は、私はイラストが苦手です。
だから、インターネットなどで鳥(来年の干支)のイラストを見つけても、どの線をどう真似して描いたらいいのかが分からないんですね。
何から描き始めたらいいのか分からないし、同じように真似して描いてみても何か変になるんです。
何か変だということは分かる。
でも、いったい何が変なのかが分かりません。
だから、不細工になってしまったその後に、どこをどう修正したらいいのかが分からないのです・・・
筆ペンで描いたイラストお手本をプロに依頼
そんな風に、私がイラストを描くことに苦手意識を持っているからこそ「カンタンに描けるものを」とリクエストして仕上がったもの。
それが<干支イラストのお手本>です。
プロのイラストレーターである、ムカイナオミさんに制作していただいています。
このイラストの大きな特徴は、筆ペンのみで、お手本を作ってもらっていること。
だから、「線の濃い部分はこの筆ペンで」「線の薄い部分はこの筆ペンで」ということもお伝えすることができます。
イラストを描くときのポイント
ちなみに、イラストを描くときの<3つのポイント>は、すべての干支を通して同じです。
ただ、ちょっとした修正法(立て直し方)を、いちイラスト下手さんとして知りたいと思い、お手本作成者のムカイナオミさんに先日直接アドバイスをいただいてきました。
それプラス、「普通のイラストが、もっとステキになるポイント」も、教えてくださいましたよ。
このあたりは文章で説明するのが難しいので、対面でお伝えしますね!
カッコカワイイ!イラストです!
筆文字に添えるイラストって、一般的には「ザ・和」な雰囲気というか、ちょっとシブイ感じのものが多いですよね。
でも、この筆文字に合うのは、そういったテイストではないとも思っていました。
「筆文字がカッコカワイイ!なら、イラストもカッコカワイイものがいい!」
そんな私のワガママをくんでもらったのが、ムカイナオミさんの<干支イラストのお手本>です。
だから、この筆文字の字体が好きなあなたなら、きっとイラストも喜んでいただけると思います♪
追伸
イラストの打ち合わせのとき、「めぐちゃんは『イラストはお願い』って、何のこだわりもなく嫉妬もなく言えるねんなぁ~ 笑」みたいな話題になりました。
この続きは、こちらで書きました。