選ぶ基準は
明るい感覚
何かを選択したり決断する場面で、周りの人の声を聞き過ぎてどうしたらいいか分からなくなったら、自分の内面に意識を向けよう。
明るい感じならYES&GOサイン。
暗い感じならNO&STOPサイン。
感覚・感情を元にした選択や決断は、もしかしたらこれまでの常識とは違うかもしれないが、自分の本質=魂とつながった結果であれば、自分だけでなく、関わる人皆がベストな状態へと導かれていく。
自分という存在を押し殺しながら周りを説得したり調整しても、誰か一人だけが得するかもしれないが、みんなが得するとは限らない。
少なくとも、自分を押し殺している自分は、得でも幸せでもないはずだ。
だから、五感を研ぎ澄ませて感覚を磨き、明るい感じ、暗い感じという感覚・感情センサーを使えるようになろう。
感覚・感情センサーの精度を高める過程で心の広がりや豊かさも感じられるようになり、イライラすることも減ってくる。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
追伸2:
感覚というのは、ひとりひとり感じ方が違うもの。
学校での学習のように、万人にとっての正解はないため、自分にとっての正解をみつける姿勢が求められる。
さらに、自分で感じてみつけるためには知識を詰め込むお勉強ではなく、五感磨きや、感性を高めることが必須になる。
そんなふうに感情エネルギーを使えるようになると、感情面で他人に振り回される人生から、感情を活かしながら人生を自ら創造していけるようになる。