自分を知るには?

実 魂を輝かせる方法

 

春名恵です。

 

自分の好きなことは何か?を知ることはもちろん、自分はどんな生き方をしたいのか?どんなものを創りたいのか?どんなことを提供したいのか?どんなことを生きた証として残したいのか?を知るには、自分を知っていく作業が欠かせません。

 

自分を知る作業を飛ばして「こんなことしたい、あんなことできたらいいな」と未来に目を向けたとしても、そこで「いいな」と思うことは、他人や社会の正解・価値観に基づく「素敵なこと」「これを手に入れたら素晴らしいこと」であることが多いです。

 

自分が本当に望んでいることとそれが一致していればいいですが、そうでない場合は「周りからは上手くいってるように見られるけど、何か違う気がする」「生きている気がしない」など、生きる上での充実感を持てていない状態になっていると思います。

 

「何か違う気がする」「生きている気がしない」と思うなら

もしそうなら、自分を知ることから始めるといいと思います。

 

何か違う気がして、「こんなふうになれたらいいな」とこれまでとは違う未来を描くのもいいですが、自分を知る作業をすっ飛ばして描く未来は、他人の正解・価値観に基づいた未来図であることが多いです。

 

それはつまり、他人の幸せ像や成功像を生きることになるのです。

 

 

頭では納得しているつもりなのに「何か違う気がする」と思うのは、これまで親や社会、周りの人たちの正解・価値観を元に物事を選択してきたからとも言えます。

 

それが悪い訳じゃないですよ?

 

何も知らない世の中を渡っていく上で、何らかの選ぶ基準を持っていたことによって、とりあえずはここまで生きてこられた訳ですから。

 

ただ、頭での計算上(ここまでやったらこうなる等)はつじつまが合ってるはずなのに、魂は「Yes」と言っていないなら、これまで使ってきた物事を選ぶ基準であるものさしが、今の自分には合わなくなっている可能性が高いです。

 

もしそうなら、今の自分に合うものさしがあるといいと思いませんか?

 

自分に合うものさしとは?

「周りからは上手くいってるように見られるけど、何か違う気がする」「生きている気がしない」と思う人にとって、これまで使ってきた物事を選ぶ基準であるものさしは、親や社会、周りの人たちの正解・価値観です。

 

親や社会、周りの人たちに、「それでよろしい」「OK」と言ってもらえるものさしなんですね。

 

たくさんの人たちと共存していく社会で生きるためには、このものさしがあると便利な場合もあります。

 

でも、このものさし一本しか持っていないと、「自分がどう思っているのか分からない」「自分がどうしたいのか分からない」「自分の好きなことが分からない」という弊害も同時に出てくるのです。

 

そこで、物事を選ぶ基準であるものさしをもう一本増やすといいと思います。

 

それが、「自分が本当に大切にしたい価値観」というものさしです。

 

自分を知るには過去を見る

「自分が本当に大切にしたい価値観」というものさしは、人に評価されたりほめられたりしやすい自分の考えではなく、周りの視線を気にした自分の考えでもなく、何のとらわれも価値観の植え付けもない状態の本来の自分ならどう考えるか、どれを選ぶかという基準になるもの。

 

この「自分が本当に大切にしたい価値観」は、「こうなったらいいな~」という未来に目を向けていてもたどり着けません。

 

自分の過去を振り返ることでたどり着けるようになるのです。

 

過去を振り返ることは、自分をみつめる作業そのものです。

 

過去の記憶と向き合い、その記憶に付随する感情と向き合い、好きな自分も嫌いな自分もどんな自分がそこにいたとしても見届けることで、自分のことを深く知っていけるようになります。

 

自分のことが分かるようになるとどうなる?

自分を深く知っていくことで「自分が本当に大切にしたい価値観」が分かるようになり、この価値観というものさしで物事を選んでいけるようになります。

 

自分が本当に大切にしたい価値観が分かるようになることで、「自分がどう思っているのか分からない」「自分がどうしたいのか分からない」「自分の好きなことが分からない」という悩みも解消されます。

 

また、「自分には大切にしたい価値観があるんだ」ということが腑に落ちることで、他の人にも同じように大切にしたい価値観があると理解できるようになります。すると、自分を犠牲にすることなく、自分も他人も尊重しようという気持ちになれるのです。

 

何においても自己犠牲がなくなることで、生きるのも随分楽になっていくでしょう。

 

共依存の人のものさし

他人に自分の存在価値の評価を委ねる「共依存」の人の場合、持っているものさしの本数は多いと思います。関わっている人の分だけ持っているとも言えるからです。

 

ただし、一本だけ持っていないものさしがあります。

 

それが、自分のものさし。

 

何のとらわれも価値観の植え付けもない状態の本来の自分ならどう考えるか、どれを選ぶかという基準になる「自分が本当に大切にしたい価値観」というものさし。

 

この一本だけ持っていないんですね。

 

 

共依存を克服するためには、自分のものさしを自分の手に取り戻す作業がそんなことからも必須になってきます。

 

そのためには、自分のものさしを持ちたいという気持ちを持つこと、プラス、たとえば責任を負わなくてもいいとか人のせいにできるなど、自分のものさしを持たないことで受けている恩恵(心理的メリット)を手放すことが必要になります。

 

共依存の人にとっての美味しい部分を手放してもいいと心底思えたとき、共依存克服への道=自分らしく生きる道が開けてきます。

 

人に依存する「共依存」は克服できる

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