闘病中、父は身体に痛みがものすごくあり、薬もなかなか合うのが見つからなくて、痛い痛いって苦しんでいた。
だから、息を引き取ったときには涙は出たものの、悲しいというより「楽になってよかったね、これでもう痛みからは解放されたね」っていう気持ちの方が大きかった。
弁明じゃないけど^^;
お父さんが亡くなった直後とか、お通夜とかでは涙出たよ。
お葬式では、最後に花を顔周りに入れていくときは大号泣やった。自分でもびっくりするぐらい。
でも、そこで全部出し切ったからか、その後はすっきりというか、思い出に変わったというか・・・
あと、お通夜で夜起きてる当番のときに、便箋5枚に父への想いをつらつらと手紙に書き、それを最後に棺に入れたことが、結果として気持ちの整理につながったのかなとも思う。