自分もまだまだ出来る! という自信が寝たきりを防ぐ

 

私は、介護するご家族のがんばりだけでは、在宅介護は精神的に大変だと経験上思っています。

 

患者さんの「生きたい」という気持ちがあればこそ、介護するご家族もがんばれるのだと思うのです。

 

でも、うちの父の場合もそうでしたが、支えられながらでも自力でトイレに立つことができなくなった頃から、生きたいという気持ちよりあきらめの方が勝ってきて、寝たきりになっていったように感じます。

 

 

患者さんの「生きたい」という気持ちはどこから来るのでしょうか?

 

諸説あると思いますが、私は「自分もまだまだ出来るんだ!」という自信が目に見えて分かったら、「もっと生きたい!」につながるのではと思うのです。

 

治療の効果を表すのは治療そのものでもなく、薬でもなく、「自分もまだまだ出来るんだ!」という気持ち。

 

死が差し迫っているいないに関わらず、その気持ちを持てることが「生きたい」につながるのだと思います。

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