今日は月命日だったので、お寺さんにお経上げてもらった後、お墓や分骨について意見を聞いてみた。
お墓は、本家の筋はずっと続いていても、独立して家庭を持ったら自分たちのところで新たに建ててもいいそうだ。
分骨は、あまりよろしくないとのこと。
ちなみに、お墓というものがあるのは、それは仏教的なものではなくて「ここにあるよ」という目印的なものだと?(要調査)
以下は余談。
ソ連の人たち(一般市民)は、遺体はそのまま自然のところへ放っているとのこと。
戦時中、日本人は「それ(遺体を放っておくこと)はあまりにかわいそうだ」と言ったが、現地の人から「あれは父の身体でしたが、今は父はあの身体の中にはいません」との答えが返ってきたそうな。