“本当に” 望んでいることは何ですか?

 

春名恵です。

 

3年前の今日、東日本大震災が起こりましたね。

 

あれから多くの日本人が、「自分もいつどうなるかわからない」と思うようになったと思います。

 

ところが、月日が経つごとに日常こなすべきことが優先されていき、だんだんその意識が薄れていっていることも否めないと思います。

 

 

私自身、21歳のときに神戸での地震(阪神・淡路大震災)を経験していますが、東日本大震災のときに思ったことは、「当事者と第三者は、同じ事実でも捉え方が違う」ということでした。

 

当事者は、今日明日のこともどうなるかわからないと思っているし、毎日が本当に不安。

 

だけど、第三者(私にとっての東日本大震災)は、発生直後は「大変やなぁ!」「私もなんか出来ることをしよう!」と思っていても、そのうち日が経つと、テレビやネットのニュース、街頭での募金活動を見たときにしか思い出さない。

 

自分が当事者の場合と第三者の場合とでは捉え方が全然違うんだ!と、私自らがそうだったことで愕然としました。

 

 

震災のこと、震災の教訓を風化させないことは大切だと思います。

 

そのために、ひとりひとりが出来ることがあると思います。

 

もしかしたら、それは被災地へ出向いての活動など直接的なことかもしれないし、被災地へは行かなくても、震災の教訓などを訴え、その実現に向けて行動を起こすことかもしれません。

 

または、震災の教訓から元へ戻すことのみに留まらず、よりよい形、新しいシステムを生み出していくことかもしれません。

 

また、そういった行動を起こすことではなくて、被災を免れたこの命、今生かされている命をしっかりと生ききることが、震災を風化させないために自分が出来ることなのかもしれないですね。

 

 

私個人的には、生かされている命をしっかりと生ききれるのであれば、直接的に関わるか間接的に関わるかはどちらでもいいのではと思っています。

 

「本当は、今目の前にいる人を大切にしたい」と思っているのであれば、目の前の人を大切にする。

 

「本当は、もっと自分を大切にしたい」と思っているのであれば、人よりもまずは自分を大切にする。

 

そうすることが自分が生ききることにつながるのなら、ぜひそうしてくださいと声を大にして言いたいです^^

 

 

日常生活において、自分の望んでいることを大切にしていくことは自分勝手と言われることが多いかもしれないけれど、自分が “本当に” 望んでいることを大切にしていくことは必ずしもそうでもなく、結果として、それは震災を乗り越えたより良い日本のカタチになっていくのでは?と私は思っています。

 

あなたの望んでいることは何ですか?

さらに、あなたが “本当に” 望んでいることは何ですか?

 

よかったら、考えてみてくださいね。

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