たまには
大自然に
身を預けてみよう
やりきれない気持ちのときは、空を見よう。
朝の空、昼の空、夕焼け空、夜空とそれぞれ違う表情で悩み多き人の心を受け止め、解放し、浄化してくれる。
人間も自然の一部。
だから、たまには何も考えず、空以外の自然の中にも身を預けてみるといい。
腕のいい大自然という調律師が、ボディ(身体)・マインド(心)・スピリット(魂)をいい感じに整えてくれるから。
追伸1:
本日はこちらのカードを読み解き。
愛、辛、空:やりきれない気持ちに包まれているイメージ
追伸2:
ただただ感情を感じ、流していくことをいつも書いてるけど、今日はちょっと違うパターンで。
さて、自然、植物は人間のお手本になることが多いと思う。
自然の中で暮らす植物たちは、雨や嵐だからといって自分をなくすことはないし、ただそこに存在するのみ。
雨や嵐、吹雪で倒れたからといって「だから私ダメなんだ…」とか、他の誰かと比較して「こんなのにも耐えられないなんて意気地無し!」とも思わない。
ただただ、今ある生を全うしているのみだ。
たまには自然の中に身を置くことで、学べること、元気になるヒントがたくさんある。