9月29日生まれのあなたへ:366日の誕生日カード

誕生日カード:神戸の筆文字教室・年賀状講座 366日の誕生日カード

食べること
飲むことは
自分との向き合い方を教えてくれる

 

 

食べること。

それは、本来は身体も心も満たしてくれるもの。

 

ところが、身体が欲する栄養と心が欲する栄養は異なることも多い。

 

身体は栄養学的な栄養を必要とするが、心は栄養学的な栄養という「情報」では満たされない。

 

カロリーや身体に良いもの、病気にならないものという情報のみで食事すればするほど、心の満足感からは遠のいていく。

 

彩りをはじめとする美味しそうに見える盛り付け、家族や仲間との語らい、噛む音・噛み砕く音、歯ごたえある食感、滑らかな舌触り、香ばしい香りや甘酸っぱい香り、みずみずしい新鮮な緑や土や磯の香り、ほっと落ち着く出汁の香り、甘み・酸味・塩味・苦味・うま味などなど、五感に深く響くものが心の満足感を手伝ってくれる。

 

でも、それとは反対の五感を使わない食事をしていると心がカサカサになっていき、普段の日常でストレスまみれになっていると、さらに心はすさんでいく。

 

そうして心が枯れてくると、心の底にあった劣等感、欠乏感、罪悪感、無価値感があらわになってくるが、これまで見ないようにしていたそれらと向き合うのは正直辛い。

 

見たくないそれらを見ないで済むよう、食べ物やお酒でまた心の奥底へと隠そうとするが、一度「ある」と知ってしまったそれらをもう無いことに出来ないことは、自分が一番知っている。

 

だから食べ過ぎ、飲み過ぎに走ってしまうようなら、一日五分でも目を閉じる時間を持って自分をみつめてみよう。

 

自分の感情の動きを眺めてみよう。

 

その感情はあなたに何を訴えているのだろうか?

 

 

追伸1:

本日はこちらのカードを読み解き。

魔法の質問カード

問、食、愛:食べることに問いかけるのは、自分のへの愛情

 

 

追伸2:

劣等感、欠乏感、罪悪感、無価値感は一見無いほうがいいと思うものだが、それがあったことで人より努力できたり、他の人以上に成果を残せたこともたくさんあったはず。

 

だけど、いつもいつも劣等感、欠乏感、罪悪感、無価値感を原動力にして頑張らなくても、他の原動力で成果を出すこともあなたなら出来ると思うんだ。

 

自らの内側から泉のようにふつふつと湧き出てくる想い。

それをみつけよう。

 

 

また、そうやって自分の感覚を研ぎ澄ませて内面に意識を向けていくことで、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚という五感も蘇ってくる。

 

五感を感じる力が衰えていると、五感を感じれるものが目の前にあったとしても、見えないし聞こえないし感じられない。

 

五感を使うこと。

それがあなたの心を満たしてくれる。

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